昨日は梅雨の中休みと言った感じで良いお天気でしたが、また雨が戻ってきましたね。
数年ぶりにひいた風邪が長引き、すっかり御無沙汰してしまいました。
白山様がお近くから見える場所を求めて向かったのは手取湖の近くにある白山パノラマ公園です。
事前に調べたのですが、あまりにも情報が少なく、おおよその場所がわかるだけで、一番眺望のいい場所までどのくらい歩くのか見当もつきません。
脚力に自信がない私は、皆さんに迷惑をかけないかと内心ドキドキです。
トイレ休憩を終えてパノラマ公園を目指しましたが、看板も出てきません。
雨も降ったりやんだりと不安定な中、やっと展望台までの登山道(?)を見つけました。
入口の案内板のところに天然の木を切っただけの「杖」が自由に使えるように何本も用意されているのを見て「先はどんな登り坂が待っているのだろう」とまた心配に・・・
しかし、おしゃべりしながら登っていると息が上がることもなく20分ぐらいで展望台に着いてしまいました。
入り口でお借りした杖にも助けられ、思いがけず楽に登ることが出来て、「あ~、良かった!」と心の中でつぶやきました。
不思議なことに、登り始めたころから雨がやみ、展望台についてみるとそこだけとても良いお天気になっていました。(夜、真っ赤に日焼した腕を見てびっくりしました!)
さて、「白山を望むベストビューポイント」というその展望台に立つと真正面に白山の峰々が見えるはずでしたが、やはり頂上付近に雲がかかっていて見ることができません。
数年ぶりにひいた風邪が長引き、すっかり御無沙汰してしまいました。
白山様がお近くから見える場所を求めて向かったのは手取湖の近くにある白山パノラマ公園です。
事前に調べたのですが、あまりにも情報が少なく、おおよその場所がわかるだけで、一番眺望のいい場所までどのくらい歩くのか見当もつきません。
脚力に自信がない私は、皆さんに迷惑をかけないかと内心ドキドキです。
トイレ休憩を終えてパノラマ公園を目指しましたが、看板も出てきません。
雨も降ったりやんだりと不安定な中、やっと展望台までの登山道(?)を見つけました。
しかし、おしゃべりしながら登っていると息が上がることもなく20分ぐらいで展望台に着いてしまいました。
入り口でお借りした杖にも助けられ、思いがけず楽に登ることが出来て、「あ~、良かった!」と心の中でつぶやきました。
不思議なことに、登り始めたころから雨がやみ、展望台についてみるとそこだけとても良いお天気になっていました。(夜、真っ赤に日焼した腕を見てびっくりしました!)
さて、「白山を望むベストビューポイント」というその展望台に立つと真正面に白山の峰々が見えるはずでしたが、やはり頂上付近に雲がかかっていて見ることができません。
金沢の方のお話では、1年のうち80%は雲にかかってそのお姿を見ることは難しいとか・・・
「残念だなぁ」と思っていると、「もう少し待ちましょう。」というJM.Shimizu先生の言葉通り、少しずつそのお姿を見せて下さいました。
厳かな気持ちで皆さんで白山様に向かって参拝させていただき、今回ご縁をいただいてその場に立ち会わせて頂けたことを本当に嬉しく感じました。

御用意いただいていたおにぎりを御馳走になったのですが、その美味しいこと!
白山様を望む大自然の中、貴重な時間を過ごさせて頂きました。
私達と入れ替わるように展望台を目指してこられた方たちとすれ違った時には、お天気はまた曇り始めていました。
全ては偶然ではなく、暖かい大きな計らいを感じずにはいられませんでした。
「残念だなぁ」と思っていると、「もう少し待ちましょう。」というJM.Shimizu先生の言葉通り、少しずつそのお姿を見せて下さいました。
厳かな気持ちで皆さんで白山様に向かって参拝させていただき、今回ご縁をいただいてその場に立ち会わせて頂けたことを本当に嬉しく感じました。
御用意いただいていたおにぎりを御馳走になったのですが、その美味しいこと!
白山様を望む大自然の中、貴重な時間を過ごさせて頂きました。
私達と入れ替わるように展望台を目指してこられた方たちとすれ違った時には、お天気はまた曇り始めていました。
全ては偶然ではなく、暖かい大きな計らいを感じずにはいられませんでした。