愛宕なみ、お前は自分の本分を分かっているのか?
お前の本分とは、人にあらず。
自分を人と思ってはならなぬ。
お前は創造し続けるものだ。
自らを買いかぶってはいけない。
常に創造し、生み出すものだ。
他者と比較してはならなぬ
お前は、ただ生み出すものだ。
生み出されるものでは無い。
生み出すことを一筋に…この世に創造し続けるのだ。
何を…
理想の世界を、神の子の世界を…
今の今の目の前のことを見てはならぬ
本来、目指すものを見すえるのだ。
本来、目指すもののために今があるのだ。
忘れてはいけない、目指すものがあることを。
お前がその胸に抱え描いてきた理想を今、思い出すのだ。
自分が神の子であると思い出し神の理で目覚め、神の理で眠る
日常の全てを神理に置き換えろ
神の子になっていくのだ。
何も難しくはない。
全てを許すのでもなく、全てに微笑みかけるのでもない。
自我の心を自分と思ってはいけない。
自らの魂が本来の自分である。
自我でものを考えるのをやめよ。
本当の自分、主体に戻せ。
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