Masterからのメッセージ3
あなたの心にともしびが灯るとき
あなたの心にともしびが灯るとき
小さな小さなともしびが灯るとき
切なる思いが届かない昨日であっても
永久(とわ)の別れを迎えた夜明けであっても
あなたは気がつく
心にともる灯が心の奥底をほのかに照らし
幸せのありかを知る
どんな嵐の中に立ちつくすあなたであっても
ただ、いま、満ち足りた心を手に入れる
ほんの一瞬の間であっても
厳然として尊きこのともしびは
自らの心が「気づく」ことで灯される
尊き尊き明かりである
明かりを求める暗闇であっても
このともしびはあなたの中で燦然と輝き
あなたの周りの尊き人々の顔をも照らし
あなたにやさしく微笑み、愛あるまなざしをもって
見つめていてくれることを知る
明日のあなたは満ち足りている
深き愛が自らの手にあることを知る
明日のあなたは幸いである
すでにそこにあることから始まるのである
明日のあなたは満ち足りている
心に灯るともしびが小さなものであっても
大きな愛に包まれていることを知る
2009.11.11早朝
メッセージを書きとめたのは5時ごろだったので、また少し眠って、起きてみると、「心が温かい」と感じていました。
このような経験は初めてです。
今年は早々からいろいろな出来事があり、周りの方々の愛に包まれ、支えられている自分に気付かせていただいた、一生、忘れられない一年になりました。
感謝です。
ありがとうございます。
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