2010年4月7日水曜日

孔子先生とその一門 4~ 子路(しろ)

  
ブログ「天意天風ここにあり!~蒼天からの呼びかけ」に現在登場する物語のキーマンの一人、子路さんはどんな人物なんでしょうか?

物語上では「孔子先生 命!」というほど、子路さんは「孔子先生が大好き!」と描かれています。
調べてみると、ちょっと軽率なところはあるけれども実直でたくましい人物であったとあります。
「論語」では、孔子さまに「由(ゆう)」とも呼ばれ、弟子の中では「論語」に一番多く登場しているそうです。
計算すると、子路さんは孔子先生より8歳年下なんですね。
衛の国で高官になったけれども、62歳のとき反乱がおきて命を落としてしまいます。
孔子先生は、衛の国で反乱がおこったと聞くと、子路さんの命はもうないとおわかりになったようです。
孔子先生も、インスピレーション(霊感)の鋭い方だったんでしょうね。

子路さんが亡くなった時、その亡骸は防腐のために塩漬けにされたと聞くと孔子先生は保存していた塩漬け肉をすべて捨てたとあります。

子路さんも孔子先生の大事な愛するお弟子さんだったんでしょうね。

  
  

2010年4月6日火曜日

桜&桜

  
  
今日は、静岡にある父のお墓参りに行ってきました。
お天気に恵まれ、気持ちのいいドライブ日和でした。

毎回、お墓参りを済ませた後は、三島近辺で「うなぎ」を食べるのが恒例行事のようになっています。
事情はよくわからないのですが、三島周辺にはうなぎ屋さんがたくさんあるそうです。
きょうは安政三年からつづく「桜家」さんに行ってみました。
安政三年というと150年以上続く老舗ですね。
うなぎの味ももちろんですが、タレの好みが人それぞれ違うので、評判も様々ですが、こちらのうなぎは、ふっくらしてあぶらがのっておいしかったです。

そして三島といえば、伊豆国一宮の三嶋大社さまですね。

小さなころから近くを通りながらも参拝させていただく機会が今までありませんでした。
気にはなっていたのですが、今回も近くを通る時間が夜ということもあり、半ば諦めていました。
「桜家」さんを探している時に、三嶋大社の近くを通ったのですが、昼間のような明るさで、夜店が沢山出ているようでした。
夜なのに参拝させていただける機会を得られるなんて考えてもいませんでした。
参道は、入口から続く桜並木で、大きな鳥居から途中の門までがしだれ桜、そこから拝殿までがソメイヨシノなのでしょうか、種類が分かれているようです。

遅い時間でしたが、夜桜見物の方たちでにぎわっています。
拝殿の扉は閉まっていたのですが、いつものようにJM.Shimizu先生が奨励(?)されている「参拝させていただけたことに感謝」の意をささげて、今が盛りの夜桜見物を満喫させて頂きました。


思いがけない贈り物でした。

  
  

2010年4月5日月曜日

ろばやのコーヒー

 
  
自宅近くに、「長本兄弟商会」という自然食品のお店があります。
このお店は、1970年代後半の自然食志向が高まる以前からある草分け的存在のようです。

このお店で、長く欠かさず買っているのが、「ろばやのコーヒー」です。
自然食品にこだわった生活はしていないのですが、何かの折に買ってみたこのコーヒーが美味しいのです。
私は味についてうるさいほうではないのですが、酸味も〝こく“も程よく、遊びに来てくれた方に、お気に入りのミルで挽いてコーヒーをお出しすると、皆さんおいしいと言って下さいます。
リクエストしてくれる方もいらっしゃるほど・・・

気に入っているのは味だけではなく、パッケージの絵がなんとなく好きなんです!
コーヒー ⇒ 南米 ?
そしてすみのほうに小さくかわいいロバのイラストが…

コーヒー豆がロバの背中でゆられているのが目に浮かびます。
イメージがふくらみますね。

毎朝、このコーヒーを楽しみますが、美味しいのは豆のせいだけではなく、「おいしく、おいしく…」と念じる〝おまじない“もきいているのかも…(笑)

  

2010年4月4日日曜日

「0」とは?

 
つい4~5日前、東京駅のホームで電車を待っている時、線路の向こう側に煉瓦の台座の上に石でできた「0」が立っているのが目に入りました。
ちょっと立派で、何かの目印というよりは、記念碑的な自己主張をしているように見えました。
一瞬、「何だろう?」と思いましたが、きっと「ここが始まり」という「しるし」だろうと思ってそのまま忘れていました。


今日、丸の内の情報雑誌の中に、なんとその「答え」を見つけました。
まるで「あなたの疑問にお答えします!」と言っているようです(笑)。

それによると、その「0」は、起点をあらわす「0キロポスト」といわれる特別な標識で、東京駅の中にはいくつかあるそうです。
運賃の計算の基礎となっているのだそうです。
表し方が様々なようで、ブロンズ製のものや壁にただ「0」と書かれたもの、木の杭のようなもの、新幹線はホームの床に埋め込まれているものがあるそうです。
この新幹線ホームの床にある標識の下には、新幹線建設工事の時の職員の方の寄せ書きも埋められているとか。

ただ、調べてみると中央本線の起点は神田だそうです。
まだ「?」が残りますが…
私が見た中央線の「0キロポスト」は、やはりモニュメント的な要素もあるのでしょうね。


  

2010年4月3日土曜日

東大ブランド

  
以前、私の家で食事会をした際、プレゼントの達人であるSさんが、お土産に持ってきてくれたのが瑞泉酒造の「御酒(うさき)」という沖縄の泡盛です。
沖縄といってもブランド名は

「The University of Tokyo」の文字が…

お話によると、Sさんはこのお酒を本郷にある東京大学のキャンパスで買われたとのこと。

調べてみると、75年前、東京大学の発酵学の教授が沖縄でいろいろな黒麹の菌を採取して持ち帰ったそうです。
その後、戦争で沖縄の泡盛の酒造メーカーは大きな被害にあい、戦前からの古い菌はほとんど失われてしまったと言われています。
1998年、東京大学に琉球王朝末期から受け継がれてきた「瑞泉菌」が保存されていたことがわかり、培養し、沖縄の瑞泉酒造にこの菌が戻されたそうです。

昔ながらの手間のかかる方法で復活を遂げたのがこの幻の泡盛「御酒(うさき)」とのこと。
東京大学では、コミュニケーションセンターという所で、研究成果を利用した商品の販売をしているそうです。

このお酒は、研究成果だったのですね。
調べたら、お酒の他にサプリメントや香水、光触媒シートなどが販売されています。

いわれを聞いていただくと、とても大事に味わいたいと思いますよね。
しかし残念ながらお酒を飲めないので、お味については何も言うことができず…

この時の食事会は、沖縄に旅行した話題がきっかけでした。
Sさんは、以前にこのお酒を買ってあたためていたそうですが、「開けるタイミングはこの時だ!」ということで持ってきて下さったそうです。
さすが、プレゼントの達人です。
その日はこのお酒の話題で盛り上がりました。

  
  

2010年4月2日金曜日

孔子先生とその一門 3 ~ 子貢(しこう)

  
  
ここ数日、「天意天風 ここにあり!  論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり」では、孔門十哲のひとりである子貢さんが言葉巧みに居酒屋のおねえさんからいろいろと情報を聞き出す話になっています。
おねえさんを「イチゴ大福」に例える場面はちょっと面白いですね。

もちろんお話は創作なのですが、実際に子貢さんは弁舌の才があるとされています。
孔門十哲は四科(徳行、言語、政事、文学)十哲とも言われ、「言語」に子貢さんの名前があげられています。
調べてみると、弁舌の才能を活かしてか、商売も上手で、孔子一門では一番、富んでいたそうです。
そして、外交、政治にもその才を発揮し、魯や斉の宰相(君主を補佐して政務を処理する最高の官)を務めたとあります。

またその活躍から、孔子先生よりも優れていると評判になりますが、どれだけ孔子先生が素晴らしいかを上手に比喩などを使い表現したという、弁舌に長(た)けていたことを表すエピソードが残っています。
現在でもその逸話がことわざとして残っているそうです。
そして孔子先生が亡くなった後、門下生のとりまとめ役を務めたという、面倒みの良さもあったといわれています。

今回の話では、子路(しろ)さんは「孔子先生、命!」と表現されていますが、実際、門下のお弟子さんたちは、誰もが孔子先生を尊敬していたと思います。
孔子先生の死後、皆が3年のところ6年喪に服したといわれる子貢さんもまた強い師への愛敬の念をもって孔子先生のおそばで学んでいらっしゃったのでしょうね。

  
  

2010年4月1日木曜日

夜桜見物!

  
  
昼間、ランチに出たときに仕事場の裏の常盤橋公園を通りました。
桜の木が二本ほど七分咲きといったところでしたが、青空と桜の花のコントラストがとてもきれでした。
通り抜けるとき、橋のたもとにジャガイモのような丸い玉がカゴに入れて沢山置いてあり、「なんだろう?」と思っていました。

夕方から、仕事場の裏の公園がなんとなくにぎやかになってきました。
気が付くと、白いテントが数個とイスと丸いテーブルが置いてあり、屋台のような車が数台停まっていました。
昼間通った時にはそんな気配がなかったのに・・・
日が沈んでくると、どんどん人が公園の中にすいこまれていくように入って行きます。
屋台のような車からは、湯気のような煙のようなものが出ています。
そのうち音楽も流れてきます。
こうなると気になってしまって…

行ってきました。
その広場には桜の花は2本しか咲いていないのに、お花見のような雰囲気で盛り上がっています。
槇で焼く窯を積んだピザ屋さんの車、焼きそばやさん、焼鳥屋さんの車がお店をオープンし
ていました。
甲府ワインの試飲即売会も行われていました。
なぜかワクワクしてはじから見て回りました。
といっても小さな公園なので屋台は3台だけでしたが…
やきたてのピザのおいしいこと!

昼間の「?」も解明されました。
あのジャガイモのようなものは公園裏の外堀の水質環境保全のために使うもののようです。
このイベントは、この水質環境保全の一環で行われたようです。

公園でいつも見守って下さっている渋沢先生もビックりされているのでは・・・

思いがけず楽しかったです!