
「旬茄」さんは岸和田の水なすをはじめなにわの伝統野菜の漬け物屋さんだそうです。
水なす、美味しいですよね。
泉州地区の特産である水なすはとてもデリケートだそうです。
「絶妙の時、絶妙の味。」と書かれたパンフレットに、一番良い食べ頃や食べ方などの説明が書かれていました。
一つずつ「ぬか」に包まれたお茄子は手元に届いた2~3日後が一番食べごろになるように仕上げているそうです。
お名前の通り「旬」にこだわった商品づくりをされているのですね。
こちらも心して最適な食べ頃を逃さないように注意しなければ…
送ってくれたCちゃん曰く、「このお店は他にくらべてお茄子が大きくて美味しいのです。」

今年も「旬茄」さんの水なすのお漬物は甘みがあり、まるで果物を食べているようなみずみずしさでした。
そして、「いつもありがとう!」と言うと、毎年決まって答えは、「こんな美味しい物を送らせてもらえるところがあることが嬉しいんです!」と言ってくれます。
Cちゃんの毎年変わらぬやさしい気持ちに触れ、自分もそうありたいと思わせてくれるのがこの季節なのです。
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