2009年12月31日木曜日

発見!

 

年末も末ということもあって今日はクローゼットの整理をしました。
なんと着ない洋服の多いこと!
自分でもあきれるほど…


ふと、クローゼットの中の棚にある紙袋をのぞいてみるとずっと探していたものを発見!
こんなところにあったとは!
それは随分前に、JM.Shimizu先生が書いてプレゼントして下さった色紙です。
書いていただいた経緯は覚えていないのですが(先生すみません)、「おにぎり」の絵が描かれていました。
この「おにぎり」は、「おむすび」のことで、「アタゴさんは『縁を結ぶ人』ですね。」とその時言って頂いたことを覚えています。
そうなんです。

人と人のご縁になんらかの形でも関わって喜ばれたときに、私自身もとても喜びを感じていたのです。

JM.Shimizu先生は、天真爛漫自分塾の塾生の方に、「自分自身のプリンシプル(原理原則)を持つ」ということをいつもお話されています。
私は、この「おむすび」の絵をいただいたことが「自分自身のプリンシプル(原理原則)を持つ」ということをはっきりと意識したきっかけとなりました。

新年を迎えるにあたり、大切にしているプリンシプルを今一度心に刻み、また進んで行きたいと思います。

今年一年、皆様、本当にお世話になりました。

どうぞよい年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2009年12月30日水曜日

暮れのごあいさつ

  
今日は今年も大変お世話になった、Master Tenpuに感謝のご挨拶にうかがいました。

ご生前、お好きでよく召し上がっていたとお聞きした、お味噌をつけた焼きおにぎりをつくり、お供えさせていただきました。
都内の交通量の激しい場所にありながら、境内はとても静かでしたが、お寺の方たちは新年の初詣の方々をお迎えする準備でお忙しそうでした。

お墓参りといえば、個人的に東郷平八郎元帥ゆかりのお寺にご縁があり、年に数回うかがいます。
こちらはもともと東郷平八郎元帥の別荘だったお寺で、立派な山門としだれ桜が有名な所です。
今年の夏、めずらしく大広間でお茶をいただく機会があり、込み合っていたため、空いているお席に座ったところが、東郷元帥のたたみ一畳ほどの大きな写真の前でした。
写真とはいえ、あまりの風格と力強い印象に緊張してしまいました。
この方も、Master Tenpuゆかりの方として生前のご本にも登場されていますね。
Master Tenpuの哲学をまさに実践された逸話で、東郷元帥の器の大きさに心打たれます。
先日の「天意天風 ここにあり!」にもお名前が登場していましたね。
一段と身近に感じさせていただくようになりました

   

2009年12月29日火曜日

心ひとつの・・・

  
今年も本当にわずかになりました。
みなさんにとってどんな一年でしたか?

私にとっては今までに経験したことのない貴重な一年でした。
現実的には、なによりも大切な大きな存在を失った悲しみにすべてを埋めつくされていました。
その中で、とっても不思議な体験をしました。

あるとき、「アタゴさんに会うと悲しそうでつらい」と、私を思って言って下さる方がいらっしゃいました。
そのようにほかの方に見せている自分に反省しました。
それからほどなく塾生でもある友人と食事をしたとき、その友人が「アタゴさんのように幸せになりたいです」と言って下さいました。
びっくりしながらもその言葉がとても嬉しかったのをよく覚えています。
「不幸に見える私」と「幸せに見える私」。
どちらも今年のその時点の私であることは間違いありません。
ただ後者の彼女の言葉の中には「そんなに大切な人に人生の中で出会えたことがお幸せですね。」という意味が含まれているのです。
その時、私自身も同じことを感じていました。
大切なものを与えられた人生であることを実感していました。

Master Tenpuがいつもいつも「心ひとつのおきどころ」と教えて下さっています。
「失ったこと」も大きいのですが、「足りていること」もとても大きいのだということの意味が本当に理解できた出来事でした。

感謝です。
  

2009年12月28日月曜日

Engage!

  
アメリカのテレビドラマシリーズ「スター・トレック STAR TREK-The next generation」をご存じですか?
スター・トレック・シリーズは何作かあるのですが、この「ネクスト・ジェネレーション」は宇宙探査を目的とした宇宙船「エンタープライズ号」に乗りこむクルーと遭遇するさまざまな出来事を描いたドラマです。
私のパートナーはこのシリーズの大ファンで、「トレッキー」と呼んでもよいほど。
(世界的にこのドラマシリーズの熱烈ファンは「トレッキー」と呼ばれているそうです。)
特にこの船の艦長であるパトリック・スチュワート演じる「ジャン・リュック・ピカード」が大好きでした。
彼は、冷静で、誠実、そして交渉の才能があり、なにより人間味のあふれる役どころで、誰からも尊敬される人物に描かれています。

確か7年間ほど続いたシリーズで、DVDもかなりの枚数になります。
このDVDは、私への置き土産といったところでしょうか・・・

ひとつひとつのエピソードに深い思慮が感じられ、気付かされることが多いのです。
それでいて内容が面白く、意図的に何かを教えようという感じではないのです。
世界中にファンが多い理由の一つだと思います。


日々、未知の世界へ探査の旅を続けるこのドラマの中で随所に出てくる艦長の名セリフに
「Engage!」というフレーズがあります。
いつもDVDを見ながら艦長と一緒につぶやいていたのを思い出します。
このセリフは、宇宙探査船「エンタープライズ」を次の目的地に出発させる時の指揮官の合図で、和訳では「発進!」という意味でしょうか・・・

「エンタープライズ」は同じとこにはとどまってはいないのです。
常に未知なる冒険に向かって進んでいるのです。


なぜか今日は、いつもつぶやいていた、この「Engage!」という言葉が聞こえてきた気がしました。
  

2009年12月27日日曜日

Must item

  
  
最近、「マスト アイテム」という言葉をよく耳にしませんか?
和製英語というのでしょうか・・・

辞書によると「必要なもの。流行している、あるいは機能的・便利であるなどの理由から、手に入れておきたいもの。」と書かれていました。


私には、iPhoneがまさしくそれにあたります。
電車の中でも使っている方が多いですよね。
今日、友人と食事をしました。
そろそろ帰ろうかという時に、「それって何?」と質問を受けました。
昔からどちらかというと彼女は「『機械関係』には弱い」という感じですが、私も一か月ぐらい前まではiPhoneについてまったく知識がありませんでした。

普段、移動時と家で仕事をするときはほとんど音楽をきいています。

ところが、今まで使っていたデジタルオーディオプレイヤーが壊れてしまって・・・
電子辞書を購入しようと思っていたこと、新しい年の手帳をどうしようかと思っていたこと。
なにより、バックの中身を軽くしたかったこと、などなどいろいろ理由をつけて思い切って今までの携帯電話をiPhoneに変えました。

もう大満足‼

まだ、電話としては慣れていないのですが、とても気に入っています。
スピーカーからも音を出すことができ(音質にはあまりこだわらないので・・・)、部屋を移動すると音楽もついてくる感じがよいのです。


何より、私のはかわいい‼
周りの人からは、「どれも同じなのに・・・」と冷やかに見られていますが。

思い込みも才能のうち・・・かな?
   

2009年12月26日土曜日

出会い

  

今年もたくさんの方に出会いました。

先日、野口聡一さんを乗せたソユーズが打ち上げられて話題になっていますね。

初夏のころ、デパートの文具売り場に立ち寄ったとき、一人の女性の方が日食観測のためのグラスと地球儀を販売されていました。
日食のことも今はちょっと前のことのように感じますが、とても話題になった頃です。

その時、その方と少し言葉を交わした時、なぜか気になった言葉を自然と口にしていました。
「ひょっとして、渡辺教具さんの社長さんの渡辺さんですか?」
その女性の胸についていたネームプレートのお名前と地球儀に書いてある製造メーカーの名前が同じだったのです。
「そうです」とお答えになった時、以前夕方のニュースでインタビューを受けていらっしゃったシーンを思い出しました。

渡辺教具さんでは、職人さんがこだわって丁寧に地球儀をおつくりになっていることが話題になっていました。
社長の渡辺さんは雑誌やTVによく取り上げられていらっしゃる方です。

いろいろと地球儀のお話をうかがっているうちに、渡辺さんの地球儀作りに対する情熱とポリシーに感動して、一緒にいた友人と地球儀を一ずつ買い求めました。
それまではあまり感じなかったのですが、くるくる回しながら地球儀を眺めるのはとても楽しいですね。
これも渡辺さんがいろいろ教えてくださったおかげです。


その後、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の月探査機「かぐや」の運用終了記念(?)のイベントに誘っていただきました。
ハイビジョンで撮影した「かぐや」からのきれいな地球の写真をご覧になった方も多いのではないでしょうか?
JAXAの方も調査結果などをわかりやすく説明してくださり、とても勉強になりました。
渡辺教具さんはそのJAXAの「かぐや」が集めたデーターから月球儀をお作りになっています。
地球からは見ることのできない月の裏側やクレーターを眺めているだけでもとても面白いのです。

今年の夏は宇宙がとても身近に感じました。

いつも思うのですが、信念をもって物作りをしている方の言葉は、聞く人を感動させるエネルギーにあふれていますね。

渡辺さんはとてもすてきな女性でした。
お知り合いにならせていただいたことがとてもうれしく感じました。
   

2009年12月25日金曜日

銀座木村家

  

ブログ『天意天風 ここにあり!』、楽しんでいただいていますでしょうか?
現在、シリーズで連載中の山岡鉄舟さんのエピソード、面白いですね。

御存知の方も多いと思いますが、先日、参拝してきた虎ノ門の愛宕神社は西郷隆盛と勝海舟が会談した場所として有名です。そのお膳立てをしたのが山岡鉄舟さんなんですよね。
つながっていて、不思議です。

今日は、お仕事の合間に銀座木村家さんにあんぱんを買いに行ってきました。
銀座のお店は「木村家」さんで、それ以外の店舗は「木村屋」さんと表記するようです。



クリスマスのせいか、銀座は人であふれていました。
酒種さくらあんぱん、ジャムパン、クリームパンなど、どれもおいしそうでした。
Master Tempuの時代と同じく箱に詰めてくれました。
「本当だったんだ」(失礼な・・・)とびっくり!
そして、山岡鉄舟さんの筆と言われている「木村家」の看板をパチリ。
(本物は関東大震災の時に焼失しているようです)

そう言えば、よく目にしていた文字ですよね。

とても身近に感じました。

あんこも美味しかったですが「かわ」のパンも味わい深かったです。
ジャムパンの中身のアンズジャムも素朴な味でおいしいかったです!

2009年12月24日木曜日

プレゼントの達人

  

今日は、久しぶりにお仕事を離れて、夕方まで過ごしました。

思いがけず国立でSさんとランチをさせていただくことに・・・

広々した駅前を大学の方に抜けて行ったところにある「キリンに聞け」という珍しい名前(実際は英語名ですが)のお店です。
ガラス張りで通りが見渡せる気持のいいカフェでした。

久しぶりにお会いしたので近況や来年のことなど、いつものことですが、時間を忘れておしゃべりしました。といっても今日は最初から1時間という時間制限でしたが・・・

Sさんは私にとって人生の先輩(年齢のことではなく)として、いつも細やかな気遣いと優しくアドバイスをくださるとても大切な方です。
お話されるときの、その表現がいつも温かい目線からの形容で、私には真似のできない素晴らしい感覚がとても大好きで、いつも見習いたいと思っています。
なかなかそのようにはなりませんが・・・

もう長くお付き合いさせていただいていますが、今年は特にお世話になり、言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
考えてみれば、Sさんとの出会いがなければ、今の私の仕事は存在すらしていないのです。
感謝とともに人のご縁の不思議さをしみじみ感じます。
目に見えない「計らい」にも感謝です。

そして、いつも素敵な「おみやげ」をくださるのですが、それがことごとく私のツボにはまるのです。
私の中の数あるプレゼントの達人のうちのお一人です。
やさしいお気持ちが伝わってくるのです。
今日は、ハートのお菓子(もなかの皮の中に胡桃のお菓子が入っていました)をいただきました。
ネーミングも「心づけ」
(写真の雲の形の器もSさんからのいただきものです。紅白の2枚セットで、実物はもっと素敵です。)
また、このセンスにうなりました・・・


2009年12月23日水曜日

サンタクロースが・・・

  

朝、郵便屋さんが荷物を届けてくれました。
送り主を見ると、大阪の友人からでした。

何だろうとワクワクしながら開けてみると、お手製のお菓子とケーキ、そして大好きなマトリョーシカのポーチとペンケースの詰め合わせでした。
びっくり‼
わぁ、クリスマスプレゼントだ‼
うれし~‼

マトリョーシカのポーチは以前、パソコンバックとA4サイズのトートバックをオーダーで作ってもらったものとおそろいでした。
とってもかわいい!
ケーキは今週末にお友達が来てくれることになっているのでその時に・・・

プレゼントをいただくと、本当にうれしいです。
それは、物をいただくことももちろんですが、送ってくれた方のお気持ちがとてもうれしいですよね。
私のことを気にかけてくださった、そのお気持が本当にうれしいのです。

私には妹のように思っている友人の一人である彼女は、3人のお子さんの子育て中です

今年、私の大変な時に大阪から、やはり妹のように思っている友人と3人で駆けつけてくれました。
思いやりの深い彼女たちにももちろんですが、それを許してくれたご主人、お子さんを見ていてくれたご実家お母さんたちのお気持にも本当に感謝の気持でいっぱいでした

温かい気持ちに支えられていることを本当に実感し、「感謝」という言葉の意味を改めて知った一年でした。


2009年12月22日火曜日

イルミネーション

  

明日、沖縄の新婚のKちゃんと奥さんにお会いすることになりました。
何かお祝いをと思い、夕方、日比谷方面に出ることに。
仕事場から少し歩いたところに、大手町~日比谷方面を巡回している無料バスのバス停があるのでよく利用します。
いつものようにバスを待っていると、60代ぐらいの2人連れの女性の方に道をたずねられました。
その方たちが目指しているところは、そこから少し離れているので、無料巡回バスのご利用をおすすめしました。
お勧めした今日に限ってなかなかバスがきません。
なんか寒いのに申し訳ない感じになってきて・・・
でも、3人で話がはずんで、これから和田倉噴水公園(皇居外苑)までイルミネーションを見にいかれるとのこと。
持っていらしたパンフレットを下さいました。
うわぁ~、行ってみたいな~ と見ていると、東京タワーの照明などで有名な石井幹子さんプロデュースとのことで、また話がはずみました。


いつもは静かな夕方の皇居は、やはりこのイベントのせいか人影がたくさん・・・
バスの車窓からお堀の石垣のイルミネーションがきれいでした。
29日までイベントは続くそうなのでぜひ行ってみようと思いました。
教えてくださったお二人に感謝。


2009年12月21日月曜日

お気に入り 渡邉知樹さんのモビール

  

今年の夏、恵比寿で行われた、渡邉知樹さんの個展に行ってきました。
その会場には素敵な作品が沢山あったのですが、その中でもこのモビールが目にとまり、「これしかない」というインスピレーションでいただくことに・・・
作家が自ら個展の後に、取り付けに(?)来てくれました。
大サービス。
ありがとうございます。
彼とは吉祥寺などでよく「ばったり」という感じでお会いするのですが、いつも気さくに話をしてくれる好青年です。

写真がよく撮れていないのですが、流木と石膏(?)の鳥と月と太陽(??)が描かれた小さな板がバランスをとって、かすかな空気の流れで気持ち良そうに飛んでいます。

「どこに取り付けますか?」と言ってくれた時、迷わず、神棚の下に・・・
彼はご自身のモビールを何件か取り付けに行かれているようで、神棚の下に取り付けた方がほかにもいらっしゃるとのこと。

神棚の上には「雲」ならぬ「天」の張り紙がしてあるのですが、これでまさしく、鳥の飛ぶ空の上、天上界になったと思ったのは私だけではないんだなぁと思いました。

毎日、気持ち良さそうです。
  

2009年12月20日日曜日

お気に入り Salvatore Cuomo Bros

  

うふふ
Salvatore Cuomo Brosに行ってきました。
大阪からの友人と東京駅で待ち合わせして、ランチをいただきました。
このお店は大丸の13階にあり、アクセスも良いうえに、眺望がGood!
その上、前菜が食べ放題で、野菜が特に美味しいんです。
メインは「カジキマグロ」でした。
おいしかった。
大満足‼

このお店はちょっと思い出のあるお店です。
最初は今年の新年会でした。
その時のメンバーの一人の方と、このときの食事がきっかけで、とても不思議なご縁に発展した曰くのある場所です。

その後、今年の4月、不思議なアドバイスのメッセージを受けて、特別な記念日に、お世話になっている方がたへのお礼と感謝の食事会で使わせていただきました。

そして、今回、一緒にお食事した友人が一つの転機のむかえている時と思い、利用しました。

私にとって特別なお店です。
    

2009年12月19日土曜日

Masterからのメッセージ 11

      

私たちの歩く道はどこにつながっているのか
遥かかなたに待つ、人生の最終ページの結末おとずれるまで
ひたすら歩き続ける。

私の人生を歩いているのか?
歩かされているのか?
自分の決めた道を思い通り歩いているのか?
ただやみくもに歩いているのか?

あなたの中に存在する尊くも気高い魂
この魂に問うてみるのだ
あなたの人生の意義深さを
その尊き心を
その尊き命を輝かせるのだ
輝かせるための道である

2009.12.19 早朝

2009年12月18日金曜日

氏神様

   

今日は氏神様に参拝させていただきました。

年末までまだ少し時間があるせいか、境内はとても静かで、かえって身がひきしまる感じでした。
今年一年、本当にいろいろな事を経験させていただきました。
少しは成長したでしょうか?
見守っていただけたことに感謝です。


以前、遠くに住む知り合いの方に教えていただいたおうどん屋さんが、神社のお隣にあったことを思い出し、入ってみました。
地元なのにあまりよく知らなくて・・・
つけ汁に豚肉がいっぱいはいっているつけ麺が有名のようです。
お店の名前は「豚や」さん。
店内は、順番待ちのお客さんであふれていました!
さすがに、おいしかったです。

2009年12月17日木曜日

愛宕神社

  

今日は愛宕神社に参拝させていただきました。
いつも東京駅から等々力行きのバスに乗ります。
約20分ぐらいの距離なのですが、皇居を右手に見ながら日比谷通りを行き、帝国ホテルの前を右折して愛宕山方面に向かって行くルートがとてもお気に入りです。皇居、日比谷公園と東京の中心にありながら緑が多く、そして広々とした道が気持ちいいのです。
バスは視界が開けるのでなおさらですね。

愛宕山は標高26メートルで、東京23区で一番高い山だそうです。
愛宕神社の石段は「出世の石段」と言われています。
かなり急な石段(先日キムタクが全力で坂を走って登る番組で登っていました)で、体調の良い時は石段で、そうでないときはお隣のNHK放送博物館の前にあるエレベーターを使わせていただいています。
今日は、久しぶりに石段に挑戦!
一度も休憩せずに上の鳥居まで上がれました。
ひさしぶりに参拝させていただいたことと、休憩なしで登れたすがすがしい気持ちで帰ってきました。

手水舎に渋沢栄一先生の「交際の奥の手は至誠である」と書かれたポスターが貼ってありました。
「至誠」。
とても心に響きました。
感謝。

 

2009年12月16日水曜日

愛を伝えること

 

あなたの「愛」は、自分を守るものではなく、誰かの心に炎を灯し、勇気づけるのです。
あなたの「愛」は、活力となります。
あなたの「愛」の在りかを明らかにしなさい。

「愛」を伝えることは、また他の誰かを暖め、励まし、満たしてあげられるということ、
「満ち足りた」思いを感じさせてあげること。
立ち止まらず、もっと大きなものにしていくのです。
他をも照らし、満たしてゆくのです。
とどまってはいけません。

人を愛せる自分がどれほど幸せなのかを知りなさい。
自分がすでに満ち足りているのです。
手のひらを広げるとそこに「愛」があるのです。

「愛」はすばらしいものです。
一緒に喜びなさい。
相手がどんな反応をしてもよいのです。
心ある人であれば、たとえ受け入れることができなくても、あなたの「愛」を感謝で受け、「愛」で返すことができなくても、あなたのエネルギーをこの後の人生において大切に自分の心の土の中に埋め、エネルギーにしていくのです。
それでいいのです。
何もかわらなかったとしても
それが「愛」の交換です。
大きなエネルギーに変わるのです。

あなたはその愛を表現することで変わるのです。
そして知るのです、新しい自分を。
自分で開くのですその扉を。
これは素晴らしいことです。
愛をもって新しい世界を開くのです。
今までにない世界です。
人間は自らしか強くなれないのです。
あなたのその人もあなたも愛によって勇気を持ち、強くなるのです。

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2週間ほど前、友人から相談を受けた晩に受け取ったメッセージです。
長い文章のほんの一部です
    

2009年12月15日火曜日

愛されている存在

  

日々、いろいろなことが起こります。
思いがけずうれしいこと、大変なこと、びっくりすること・・・
塾生の方からもいろいろなお話を聞かせていただいています。

先日、メッセージを早朝書き留めました。
それは、愛のある長い長い手紙でした。

『困難と思われる状況の中でできること。
困難を好機に変化させる。
そのためにできること。

人生は「選択」するという行為の連続です。
そのどれもが「私にとってベストの選択」にしていく。
一般的に失敗と思える結果であったとしても
「なぜ、こちらを選択したのか? それは何か自分に必要なものを学ぶチャンスを得るためのもの」と思えると、自然と「自分はいつも誰かに成長を見守られ、愛されている存在であると」実感できるようになります。
そして、押し寄せる困難のときであっても、そのことを忘れないでください。
どんな状況にあっても心のコンディションを保つ。
とても難しいことのように思えますが、あなたはいつも誰かに成長を見守られているのです。
あなたはいつも「愛され、必要とされている存在」なのです。』

とても長く、愛のあふれた文面のごく一部です。
周りの人の温かい思い、目には見えない存在の愛。
困難な場面ではつい「愛されている存在である」こと、「大切に思われている」ことを忘れがちですよね。
それを忘れないで・・・という内容でした。

それぞれ大変と思うことはみんな違うと思いますが、ひとりひとり大切な存在、必要な存在であることに変わりはありません。

どんな時も、後悔のない、「私にとって、ベストの選択」をし続けていけたらと思っています。

  

2009年12月14日月曜日

Masterからのメッセージ 10

   
自分の心にとまどい、迷うことは
成長をうながすことなり
心して自分の感じるものと向き合い
何がたいせつなのかをよく見極めることが肝要である
「自己の心を正しくつかむ」
このことが人生における迷いを消し
確信に満ちた歩みにつながる
2009.12.14

この先もあるのですが、不覚にも寝てしまって・・・

   

2009年12月13日日曜日

Masterからのメッセージ9

  

「愛のみに生きる」の、この「のみ」とは、「そのことだけ」という意味だけではない。
「愛のみに生きる」とは、
愛以上、愛以下ではない、「ただ愛だけに生きる」
愛を人生の「真(まこと)」の一つと受け、その大切さを「核」として生きていくということ。
「のみ」の意味を取り違えると、間違えてしまう。
全然別の意味を持つ解釈になってしまう恐れがある。

「愛のみに生きる」
「真実のみに生きる」
「彼のみに生きる」
いろいろな「のみに生きる」がある。
しかし、ほとんどの人の場合、「自分の心の感じるままにのみ生きている」のである。
「心で感じ取るもの」が核となっているのである。
このことをふまえて考えるに、「心の感じ方」「心の受け取り方」で、明るくも、暗くも、楽しくも、辛くも変化してしまうのである。
人間として生きていく上で終生、何を人生の「核」としていくのか?
何が大切なのか?
それは、宇宙真理に則した生き方であるべきである。
それは、「絶対的積極的精神」である。
宇宙真理は、絶対的積極的なのである。
これに則した生き方であれば、自分がどのような状況におかれたとしても、その環境は、自分の要具である体と心が置かれているのみ、魂、霊魂は、宇宙真理の積極的であるからして、生きる人生行程において何ら変化ももたらさないのである。
ただ「経験」のみで、それ以上でもそれ以下でもない。
それは、その後の人生に活かす「経験」になっていくのである。

「宇宙真理のみに生きる」
「心の感じるままにのみ生きる」
どちがら得なのかは、言うまでもないが、そのことをふまえた上で、人生の行程を歩んで行っていただきたいのである。
二生でなく、ただ一生のみの人生である。
圧倒的に人生の価値ある意味を持つものである。
またそう生きるべきである。
 
「愛のみに生きる」とは、
真実の神の愛の心に則して生きることである。

2009.12.13 早朝


Master Tenpuの意味する「積極的」とは、「尊く、強く、正しく、清く」であると、事あるごとに教えていただいています。日々この「積極的」を基本にした生活でありたいと思っています。

    

2009年12月12日土曜日

再生

  

引越した当初から家のベランダに大きな(銀行にあるような)コンクリートのプランターがあり、そこには、立派な「金のなる木」があります。
この木が今年の初夏のころから傾きはじめ、いよいよ夏の盛りの頃には倒れてしまいました。
なんかとってもさみしい感じで倒れた木をかたずけることもせずそのままにしておきました。
どのくらいたった頃か、たまにはプランターの雑草を抜こうと思い見てみると、土の上に緑色のチョウチョウがたくさんとまっているようにみえました。
よく見るとそれは、倒れた「金のなる木」からこぼれ落ちた葉がたくさん散らばったもので、土につきはじめていました。
さみしかった気持ちが一変し、とてもうれしく幸せな気持ちです。


ただ、たくさんあり、木のためには少し整理してあげないといけないのかもしれません。
でも、なんとなくできなくて…
そのうち、「金のなる木」のジャングルになるかもしれません。
  

2009年12月11日金曜日

未知なる自分

     

最近も変わらず愛あるMessageが届けられています。
以前は、夜中や明け方に目が覚め、枕元に置いた紙にそれを書き留めていましたが、最近ではごくまれに電車の中や、人のいる場所で受け取ることがあります。

ここ一か月の私は、あまりにも大きな変化にびっくりしています。
思っていた自分とは違う自分に意図的に気付かされていく、知らなかった姿を知り、戸惑いながらも、認め、受け入れている、そんな状態です。
少し前には考えられない自分です。

何の変化が起こっているのか?
ただ、そこには愛情が満ちあふれていることは疑いようがありません。
守られていると感じるのです。

自分本来のあるべき姿を知ることの、霧が晴れたような安心感と満足感。
今、必要であることを与えてもらっているのでしょうか?
とすると、その自分を活かしていくことが、とても大切に思えてきます。
必要とされている、そう心から思えるのです。


今まで感じたことのないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

     

2009年12月10日木曜日

私らしさ

一ヶ月に一度、お仕事をがんばっていらっしゃるたくさんの女性の集まる会合に参加する機会があります。
そこで以前から、よく知る素敵な人生の先輩の方が「先月は別人のようだったわ。今日はいつものあなたらしくていいわ。」と言って下さいました。
先月の私はどんな感じだったのか思い出せないのですが、他の方が感じてくださる印象はなかなか感じることができません。
心の中で感じていることが印象として表に出る、特にうれしい時は「わかりやすい」とよく言われます。
悲しそうな顔やつまらなそうな顔はあまりしていないと思うのですが、嬉しそうな顔しちゃうんですね。

先日、旅先で私のMasterから「あなた本来の活かし方、活かされ方を知り、あるべき自己、天命ある自己がより状態よく保つための術(すべ)を知り、受け入れる。」というメッセージを受け取りました。


いつも、塾でMasterTtenpuやJM.Shimizu先生がご指導されているとおり、どんな状態でも影響を受けず「心ひとつの置き所」で心のコンディションを保って、いつもニコニコしていたいと思っています。

  

2009年12月9日水曜日

ひょっとして?

  
・・・・・
自己を分析する。
その意義は、大変重要である。
自己を知り、自己を認める。
その行程の中には、当然、自らであっても認めたくないものも時には表出してくる。
しかし、それにふたをすることなく、ないがしろにすることなく、真摯に認め、真(まこと)をもって、自分自身、納得いく形での表現に変えてゆくことが重要である。
さもなくば、時どき目覚める、認めたくない自己の表出に戸惑い、恐れ、手こずることになる。
その前に、さっさと認め、積極的に処理してしまうことだ。
思いがけない自分も見過ごさず、大事にしてやるのだ。
「そうか、お前、そんなところもあったのか」と。
大事に扱い、自分の心の戸棚に整然と並べてやるのだ。
それもこれも「自分」ってやつだ。
個性なんだ。
大切なことは、積極的な「真(まこと)」だ。
「真(まこと)」に生きる。
至上最高に困難な道であれば、何とその言葉の簡単なことか。
あまりにも意義深き言葉ゆえに、いつのまにか通り過ぎてしまう。
一生をかけて追い求めていく真理である。
が、その実は、いたってシンプル。
備わっている「良心」に問いかけること。
それのみである。
「愛」をたずさえた「本心、良心」である。


自分の人生を表現する。
その何と意義深く素晴らしい行為。
大いに楽しんで行うべきである。 

2009.12.8




実際はもっと長く、前半は「精神生命と命」について書かれていました。

昨晩は、12時前には眠ったはずなのに、気がつくとまた電気をつけて書いていました。
時計を見ると、1時間30分もたっていてびっくり。
  

そして、このような内容は今までとはまったく雰囲気がちがいます。
塾生の方はお分かりになるかと思うのですが、まるでテキストのような内容で・・・
びっくり!しながらも、感謝です。
  

2009年12月8日火曜日

手作りマスク

  

今日、手作りのお店をオープンしたお友達を訪ねました。

久しぶりにゆっくりおしゃべりして、美味しいものをいただいて、すっかり甘えてきました。

お茶やお食事もできるお店なんですが、手作りのものがディスプレイされたレンタルBoxや手芸を教えている私の友人の作品がたくさん並んでいて、思わず一つ一つ手にとって眺めたり、つけてみたり・・・

押し花をあしらったきれいなフレームや、アクセサリー、パッチワークや毛糸で編んだ小物類など、どれもかわいいものばかり。

お料理も美味しいんです。

で、中でもいちばん気に入ったのが、何度も洗って使える「マスク」。

ちょっとノドが弱いので、冬になると乾燥を防ぐために、寝るときにマスクをすることがあります。

これはかわいい!と思いさっそくいただいてきました。

国立病院のお医者様にも好評で、今度病院でも販売されるようです。

(写真がうまくとれなくて・・・ 
モデルの“のんたん”は小顔過ぎて、私のほうがもうちょっと似合っているかと思います。)

2009年12月7日月曜日

産土の神様

  
今日もとてもよいお天気でした。
かねてから伺いたいと思っていた、産土の神様に参拝させていただきました。

産土神とは、自分の生まれた土地を守っていらっしゃる神様です。
神棚に産土神の御札をまつられる方もいらっしゃいますよね。
塾生の方で、伊勢神宮が産土神の方がいらっしゃいます。
神棚をまつられることになったときに当然のことですが、天照様が産土の神様でもいらっしゃるのかと、びっくりしました。

実家はすでに私の生まれた土地からは少し離れていて、久しぶりに参拝させていただきました。
母に後で話すと、成人式以来と分かり?0年ぶり?
大変失礼してしまいました。

参道のイチョウの木に黄色い葉がたくさんついていて、青空とのコントラストがとてもきれいでした。
中山道沿いにあるのですが、境内はとても静かで、そこだけ別の空間といった感じ。
長い間ご無沙汰したこと、無事にこの年齢(?)まで過ごせたことの感謝のご挨拶をさせていただきました。
とてもすがすがしい気持ちで1日を過ごしました。
感謝。
  


2009年12月6日日曜日

手のひらのたからもの

  
「掌中の珠」という言葉があります。
手の中の珠。もっとも大切なものという意味だそうです。

塾生でもあり、長いおつきあいのお友達のYさんが電話で今日ひいたおみくじの話をしてくれました。
その中に「掌中の珠」という言葉があったそうです。

今年、自分にとってとても大切な存在を失ったときに、この言葉が思い浮かびました。
私にとってその存在が「掌中の珠」であると、ずっと思っていました。
その大切なものを失ったとき、まさしく手からこぼれ落ちたという感覚でした。
言葉には表せない喪失感でした。

つらい日々をおくっていた夏ごろ、JM.Shimizu先生がMaster Tenpuからの「本人自身がプロセスとなって心性意識が霊性の扉を開かせんが為なり たたけよ!さらば開かれん!」というメッセージを伝えてくれました。
私にとっての「つらい」と思う気持ちは、霊性への扉をたたき続ける原動力となる。
とおっしゃってくれていたようでした。

扉とはいつ開かれるのか? 何が待っているのか? どれだけたたき続けたらいいのか? 
その時は、ただただつらく、苦しいと思う気持ちしかありませんでした。

それから、1か月ぐらいたったころでしょうか。
その「扉が開かれる」という言葉の意味がわかる現象が起こったのです。
と、同時になんと与えられているものが多いのかということもわかりました。
「掌中の珠」がこぼれ落ちたと思った私は、目に見えることしかその言葉で理解していなかったと今はわかるのです。
私の大切なたからものは手のひらにあり続け、失うどころか光り輝き、多くのものを与えてくれていることに気付きました。

最近Masterから
「あなたの大切な存在はあなたの中で生きて、そしてあなたはその存在を活かし続けるのです。」
というメッセージを受け取りました。
胸が熱くなりました。
満ち足りているのです。
感謝です。
  

2009年12月5日土曜日

皇居東御苑


大好きな場所のひとつに、皇居の東御苑があります。

お仕事の後に、久しぶりに行ってみました。

やっぱり秋はいいですね。
大手町という東京の中心にありながら、とっても静かな場所です。
今年は暖かいせいか、銀杏の木もまだ黄色い葉がたくさん残っていて、とてもきれいでした。
お天気はちょっと曇り空でしたが、その感じかまたよかったりして・・・
本丸の近くまで行くと大きな広場があり、その芝生のうえで大の字になって横になると、なんとも言えない気持ちよさがあります。
  

2009年12月4日金曜日

縁日

  
子供のころよく祖母が、巣鴨のお地蔵さまに連れて行ってくれました。
縁日というと夏のイメージですが、巣鴨のお地蔵さまは一年中4のつく日が縁日で、うみほおずきを買ってもらうのが楽しみでした。
なつかしいなぁ。

今日、JM.Shimizu先生の奥様にお地蔵さまに行かれたお土産にお煎餅をいただきました。
昔なつかしい袋で、とってもcute。
中身も美味しそうです。
いつもお手紙をくださったり、お気づかいいただいてありがとうございます。
感謝です。
  



2009年12月3日木曜日

用意されているもの

   
先日、塾の授業中に塾生の方がある「心境の変化」について質問をされました。
その内容は、私がこの2週間ほどずっと考えていたことと同じでした。
自分の思いがけない気持ちの変化に「?」がいっぱいだったのに、それを外に出して誰かにたずねることなど思いつかないでいました。
「それです!」と思わず言いそうになりました。
Tさん、ありがとうございます。

先生は明快にその答えを“さらっ”とおっしゃいました。

「順同仮我境」

難解な言葉です。
心にかかっている霧が晴れてくると、自分でも意外なほど、ピュアな考えや姿が見えてくるといった意味のようです。

ピュアな心境にはまだまだ行きつけませんが、すっきり!

いつも、欲するものを、届けてくれる、目に見えぬ温かい思いやりに感謝です。

   

2009年12月2日水曜日

おくりもの

  

今日は、思いがけないプレゼントをたくさんいただいた日でした。

早朝より胸が熱くなる愛のこもったマスターからのメッセージを受け取りました。

長い文章の中の一行に
「人間は自らしか強くなれないのです。」
というものがありました。

最近ちょっと「勇気」がいることがありました。
これからも、こわがらず、勇気を持って前に進んで行きなさいという励ましの言葉です。
温かい言葉です・・・

夕方から、Nちゃんが久しぶりに遊びに来てくれました。
バンクーバー旅行のお土産にペンギンのカードケースとサーモン(大好物)をいただきました。
このカードケースがとってもかわいいんです。
いろんな楽しいおしゃべりで時間を忘れるほど・・・

いつもやさしいお気づかいをしてくださるMさんご夫妻から沢山ジュースが届き、これも大感激!!

みなさんのお気持ちがとってもうれしい日でした。

ありがとうございます。

2009年12月1日火曜日

Masterからのメッセージ8

  
「愛」と「勇気」は
あなたの隣に座るたまたま居合わせた同胞にも
あなたの存在で表現できるものである

あなたのやわらかなその心は
満ちあふれる愛情と静かな強さと
思いに満ちたその優しさで
すべてのものを包むのです

あなたの「愛」の表現は
その隣人に確実に伝わっていくのです

それがあなたの使命です
「勇気」とは、その静かな強さが
「愛」を表現すること

すべてのものを包むのです

2009.11.21


少し前に書き留めたメッセージです。
具体的に何を表現しているのかは???
最近では「勇気」をいう感覚を体験することが少なくなりました。
が、やはり「勇気」が必要な時ってありますよね。