2009年12月15日火曜日

愛されている存在

  

日々、いろいろなことが起こります。
思いがけずうれしいこと、大変なこと、びっくりすること・・・
塾生の方からもいろいろなお話を聞かせていただいています。

先日、メッセージを早朝書き留めました。
それは、愛のある長い長い手紙でした。

『困難と思われる状況の中でできること。
困難を好機に変化させる。
そのためにできること。

人生は「選択」するという行為の連続です。
そのどれもが「私にとってベストの選択」にしていく。
一般的に失敗と思える結果であったとしても
「なぜ、こちらを選択したのか? それは何か自分に必要なものを学ぶチャンスを得るためのもの」と思えると、自然と「自分はいつも誰かに成長を見守られ、愛されている存在であると」実感できるようになります。
そして、押し寄せる困難のときであっても、そのことを忘れないでください。
どんな状況にあっても心のコンディションを保つ。
とても難しいことのように思えますが、あなたはいつも誰かに成長を見守られているのです。
あなたはいつも「愛され、必要とされている存在」なのです。』

とても長く、愛のあふれた文面のごく一部です。
周りの人の温かい思い、目には見えない存在の愛。
困難な場面ではつい「愛されている存在である」こと、「大切に思われている」ことを忘れがちですよね。
それを忘れないで・・・という内容でした。

それぞれ大変と思うことはみんな違うと思いますが、ひとりひとり大切な存在、必要な存在であることに変わりはありません。

どんな時も、後悔のない、「私にとって、ベストの選択」をし続けていけたらと思っています。

  

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