2009年12月12日土曜日

再生

  

引越した当初から家のベランダに大きな(銀行にあるような)コンクリートのプランターがあり、そこには、立派な「金のなる木」があります。
この木が今年の初夏のころから傾きはじめ、いよいよ夏の盛りの頃には倒れてしまいました。
なんかとってもさみしい感じで倒れた木をかたずけることもせずそのままにしておきました。
どのくらいたった頃か、たまにはプランターの雑草を抜こうと思い見てみると、土の上に緑色のチョウチョウがたくさんとまっているようにみえました。
よく見るとそれは、倒れた「金のなる木」からこぼれ落ちた葉がたくさん散らばったもので、土につきはじめていました。
さみしかった気持ちが一変し、とてもうれしく幸せな気持ちです。


ただ、たくさんあり、木のためには少し整理してあげないといけないのかもしれません。
でも、なんとなくできなくて…
そのうち、「金のなる木」のジャングルになるかもしれません。
  

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