今日は、久しぶりにお仕事を離れて、夕方まで過ごしました。
思いがけず国立でSさんとランチをさせていただくことに・・・
広々した駅前を大学の方に抜けて行ったところにある「キリンに聞け」という珍しい名前(実際は英語名ですが)のお店です。
ガラス張りで通りが見渡せる気持のいいカフェでした。
久しぶりにお会いしたので近況や来年のことなど、いつものことですが、時間を忘れておしゃべりしました。といっても今日は最初から1時間という時間制限でしたが・・・
Sさんは私にとって人生の先輩(年齢のことではなく)として、いつも細やかな気遣いと優しくアドバイスをくださるとても大切な方です。
お話されるときの、その表現がいつも温かい目線からの形容で、私には真似のできない素晴らしい感覚がとても大好きで、いつも見習いたいと思っています。
なかなかそのようにはなりませんが・・・
もう長くお付き合いさせていただいていますが、今年は特にお世話になり、言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
考えてみれば、Sさんとの出会いがなければ、今の私の仕事は存在すらしていないのです。
感謝とともに人のご縁の不思議さをしみじみ感じます。
目に見えない「計らい」にも感謝です。
そして、いつも素敵な「おみやげ」をくださるのですが、それがことごとく私のツボにはまるのです。

やさしいお気持ちが伝わってくるのです。
今日は、ハートのお菓子(もなかの皮の中に胡桃のお菓子が入っていました)をいただきました。
ネーミングも「心づけ」
(写真の雲の形の器もSさんからのいただきものです。紅白の2枚セットで、実物はもっと素敵です。)
また、このセンスにうなりました・・・
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