その会場には素敵な作品が沢山あったのですが、その中でもこのモビールが目にとまり、「これしかない」というインスピレーションでいただくことに・・・
作家が自ら個展の後に、取り付けに(?)来てくれました。
大サービス。
ありがとうございます。
彼とは吉祥寺などでよく「ばったり」という感じでお会いするのですが、いつも気さくに話をしてくれる好青年です。
写真がよく撮れていないのですが、流木と石膏(?)の鳥と月と太陽(??)が描かれた小さな板がバランスをとって、かすかな空気の流れで気持ち良そうに飛んでいます。
「どこに取り付けますか?」と言ってくれた時、迷わず、神棚の下に・・・
彼はご自身のモビールを何件か取り付けに行かれているようで、神棚の下に取り付けた方がほかにもいらっしゃるとのこと。
神棚の上には「雲」ならぬ「天」の張り紙がしてあるのですが、これでまさしく、鳥の飛ぶ空の上、天上界になったと思ったのは私だけではないんだなぁと思いました。
毎日、気持ち良さそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿