2010年2月28日日曜日
白山(しらやま)様
昨日、いつも暖かく見守って下さる人生の先輩、アトムさんからお電話をいただきました。
いつも楽しいお話で笑わせてくださいます。
アトムさんがお住まいになっている金沢は、とてもご縁の深いところで、第二の故郷のように感じています。
街の雰囲気も大好きです。
さて、金沢に伺うとアトムさんが参拝に連れて行って下さるのが加賀一宮「白山比咩神社」(しらやまひめじんじゃ)です。
こちらの神社には、とても深いご縁を感じさせていただいています。(一方的ですが・・・)
自宅の神棚にも、おまつりさせていただいています。
(この神棚を持たせていただく時にも不思議な経緯があるのですが、またいずれ。)
以前、JM.Shimizu先生が教えて下さったのですが、「愛宕白山 (あたごはくさん) 」という言葉をご存知ですか?
大辞林によると
「京都の愛宕権現と加賀の白山権現の二神に誓って・・・」という意味で、誓いや決意のかたいことを表す語。 誓って。 神にかけて。
とあります。
時どきこの言葉を思い出すのですが、自然と身が引き締まります。
「事」をやりとげる。
JM.Shimizu先生は、「何事にも愛と誠をもって・・・」という姿勢でいつも仕事に取り組んでいらっしゃいます。
なかなか真似ができないのですが、お手本にさせていただいて、「愛と誠をもって、自分で決めた目標をやりとげたい」と思います。
2010年2月27日土曜日
ルール
今日、塾生の方からパワースポットについてのご質問がありました。
パワースポットと言われる神社や場所に行ったことがありますか?
日本中にたくさんあります。
私は、JM.Shimizu先生が提案される、神社に参拝させていただく時のエチケットをいつも心がけています。(パワースポットも同じだと考えています。)
普通、神社に行ったらお願い事をされますよね?
私たちは
「こちらに参拝させていただけるご縁をいただけたことを感謝いたします。」
とご挨拶をさせていただき「お願い事をしない」ことにしています。
これにはいろいろな理由がありますが・・・。
なかでも一番気をつけているのは、「お願い事をする」言いかえると「願掛け」には、神様に失礼にあたらないようにエチケットとマナーがあるということです。
そのうちの一つが「お礼参り」です。
仕事柄、皆さまのご相談を受けたとき、いろいろな場所の神社に参拝させていただくご縁をいただきますが、次はいつ参拝させていただけるか分からない場合がほとんどです。
それが、「感謝のごあいさつ」の参拝をさせていただいている理由です。
2010年2月26日金曜日
霊感 2
一昨日、母が、「芸能人の方たちは霊感のある方が多いらしい。」と言っていました。(昨日も同じ書きだしでした。)
そんなつもりもなかったのですが、「それはね・・・」と理由を説明しはじめました。
名優と言われる方の演技は、よく 「役になりきる」、「まるでその役の人物のように見える」、「迫真の演技」 と言われますよね。
これは、この役ならどのように 「動いたら」、「しゃべったら」 ということが直感でわかるからと言われています。
これが「霊感」と言われるものの一つだそうです。
この「霊感」が鋭く磨かれていれば、他のものも感じるのでしょうね。
芸能人の方たちは、「霊感」を才能として輝かせていらっしゃる、良いお手本ですね。
そんなことを私に説明された母は、「そんなふうに『霊感』を才能として輝かせる生き方ができたらいいわね。」と言いました。
「そう! その通り。」
もう、母に拍手をおくりたくなりました。
なぜなら、JM.Shimizu先生や私は、いつもその「霊感を才能として活かす」ということを皆さんに知っていただきたいと願っているからです。
2010年2月25日木曜日
霊感 1
昨日、母が、「芸能人の方たちは霊感のある方が多いらしい。」と言っていました。
「霊感」、ありますか?
私は昔から霊感がなくて残念(?)に思うこともありました。
見えたり、聞こえたり、感じたり・・・
初めて算命学の先生に算定していただいたとき、「あなた霊感がありますね」と言われました。
私は、「見えたり、聞こえたり、全然ないんです。」と残念そうに言うと、「霊感とはそういうものばかりではありませんよ。」と優しく言ってくれたのを覚えています。
見えたり、聞こえたりといったものの他に、直感や第六感、夢で見たことが現実になったり、インスピレーションを感じたりというものも「霊感」というそうです。
そのときは、「それなら、私にもあるかも・・・」とちょっとうれしく思いました。
天真爛漫自分塾でJM.Shimizu先生は、「人間はみなこの『霊感』を生まれながらに持ち合わせていて、その正しい活用方法を知らないだけです。」とおっしゃいます。
塾では、それを活用する方法をご指導されています。
と、そのテキスト作りなどに携わっていることも関係して、不思議な現象がたくさん起こるようになってきました。
それも仕事や私生活でも活用できるものとして・・・
私にとってはとても嬉しいことです。
2010年2月24日水曜日
東郷寺 3 ~ 映画「羅生門」

この東郷寺の山門は、入り口にある大きなしだれ桜を右手に見ながら進み、先の急こう配の石段を上がった所にあります。
その重々しい存在感は人を圧倒するほど。
けやきを使った柱は、中がくり抜かれているそうです。
その理由は、年月と共に全体が同じように乾燥し、反りを防ぐためだとか。
「羅生門」は、今までに3度映画化されているようで、そのうちの黒沢明監督の作品(1950年 昭和25年)の中で、この東郷寺の山門が劇中の重要な背景のモデルとして参考にされたそうです。
当時、撮影前の下見に訪れた方が、その風格を見て、「ぜひ映画の撮影に使いたい」と思われたようですが、当時はまだ新しかったその山門を黒沢監督が見て、「新しすぎる」とNGを出されたそうです。
結局、撮影所にお寺の山門をモデルにしたものをつくり撮影したとか…
実際の山門は一層ですが、映画では二層になっています。
東郷寺には、その当時に撮影に使われた建物が崩れていく(取り壊されていく)写真が飾られていました。
このお寺に眠る私の大切な友人は、昨年の今日、この世を去りました。
今もなお、私だけなく、多くの人達の心の中で大切にされている存在です。
昨日は、平日ということもあり法要は1組で、ご住職はお茶やコーヒーを勧めて下さり、興味深いお話をたくさん聞かせてくださいました。
このお寺には20年以上うかがっていますが、このようなお話をお聞きしたのは初めてのことです。
このようなご縁を持たせてくれたのは、彼女の計らいでしょうか・・・
2010年2月23日火曜日
東郷寺 2
今日は良いお天気に恵まれましたね。
大切な友人の一周忌が「東郷寺」で営まれました。

本堂のあちらこちらに直筆の書も飾ってあります。
すると若いお坊様から「御前」と呼ばれていらっしゃる方(たぶんご住職)がお話を聞かせてくださいました。
かつてこの場所は、東郷元帥の別荘(農園)だった場所で約11000坪あり、亡くなられた後、海軍に寄贈されたそうです。
そして、木曾檜を船と陸路で運び、近くにこのお寺を建立するために製材所を作って材料を揃え、建築されたそうです。

「この辺が海軍らしいところですね」ともおっしゃっていました。
ご住職のお話では、この使われている木曾檜が一番強度を増すのは700~800年ほど経ってからとおっしゃるのでびっくり!
他にもたくさんお話をきかせてくれました。
東郷元帥は、生前、天風先生のことを「日本にもこのような哲学を持った人がいるんだな」と感じ、天風先生を以って「哲人」と呼んだ初めて人だそうです。
そして天風哲学の真髄を実行された方のようです。
2010年2月22日月曜日
東郷寺 1
昨日、Paris在住の塾生の方から、「寒いながらも春が確実にやってきているのを感じます。」とメールをいただきました。
東京もずいぶんと暖かくなりましたね。
あさっては昨年亡くなった大切な友人の命日で、明日は一周忌の法要です。
昨年の今頃は、寒さや暖かさを感じることさえできないでいましたが、今は心穏やかに過ごせていることに感謝を感じます。
この一周忌の法要が行われるのが、昨年末のブログに書かせて頂いた「東郷寺」です。
大きなしだれ桜が有名ですが、明日はまだまだ早いですね。
こちらのお寺は、TVドラマ「坂の上の雲」でも登場していた、東郷平八郎元帥の別荘だったところです。
東郷元帥は天風先生にゆかりのある方ですね。
昨年はこちらのお寺の方々の暖かいご厚意にすっかりお世話になりました。
明日は大広間に飾られた大きな生前のお写真にご挨拶をさせていただきたいと思っています。
2010年2月21日日曜日
強い味方!
昨日、Sさんが桃の花とケーキを持って久しぶりに遊びに来てくれました。
昔、友達がプレゼントしてくれた、ウサギのお雛様を飾ってみました。
赤い毛氈(もうせん)と金の屏風、そして桃の花。
子供の頃の、春のワクワクした気持ちに戻ります。
と、ほんわかしているのは私だけで、Sさんは風邪をひいて咳がつらそうでした。
お大事にして下さいね。
思えば、毎年ひどい風邪をひいていた私は、ここ数年、「ひきそうでひかない」綱渡り状態でなんとか持ちこたえています。
その理由は、いつも行くドラッグストアの店長さんにすすめられた「喉のスプレー」が思いのほか私に合うらしく、喉が痛くても、寝る前に「シュッ!」とすると、翌朝にはなんとか痛みがひいているのです。
最初に、喉に風邪の症状が出る私とっては、とても助かります。
しかし、いつも、風邪をひく理由のほとんどが、「なんとなく寒いのにそのまま過ごしてしまう」ことです。
小さい頃から、「暖かくしておかなければ・・・」と家族にうるさく言われて気をつけていたのですが、この「喉のスプレー」の威力のおかげで、また「なんとなく寒いのにそのまま過ごしている」といった状態です。
「ちょっと痛くなっても大丈夫!」といった具合に・・・
根本的に間違っていますよね。
気をつけなければ。
うるさく言ってくれる家族はありがたいものです。
2010年2月20日土曜日
ソファー 2

昨日、お気に入りのソファーの話が出ましたが、もう一つたいへん気にいっているのが写真の赤いソファーです。
私が座るための椅子ではなく、JM.Shimizu先生から「『目に見えないある大切な存在』のために用意しては…」とアドバイスをいただき、「それなら」とSさんが昨年の夏にプレゼントして下さったものです。
これは、幅約15㎝、高さ約9㎝のドールハウス用に作られたミニチュアのソファーです。
一緒に写っている、テーブル、クッション、カーペットもすべてミニチュアで、たいへん良く出来ています‼
デパートや街のおもちゃ屋さんにおいてあるものは「シルバニアファミリー」のシリーズがほとんどで・・・
イメージは「ねこ足のソファー」だったので、これにたどり着くまでにはSさんとかなりいろいろ調べました。
行き着いた先は、イギリスなどからドールハウスの家具などを輸入販売している「ミシール」さんです。
小石川のお店をたずねると、素敵なミニチュアの家具がたくさん!
もう、目移りするほど・・・
こちらは日本ドールハウス協会の会長岩瀬さんが運営されているお店で、日本に初めてドールハウスを紹介された時のご苦労やその歴史など、すっかり楽しくお話を聞かせていただき、とても勉強になりました。
岩瀬さんにお会いしたのもご縁を感じます。
このお気に入りのソファーはTVの方に向けてあるのですが、『目に見えない大切な存在』は、のんびりこのソファーに寝転んで、大好きなTVを見てくれているでしょうか?
明日は久しぶりに、大好きだった「スター・トレック STAR TREK-The next generation」を一緒に見ようと思います。
2010年2月19日金曜日
ソファー 1
唐突ですが、私の家には全部で15脚の椅子があります。
100㎏もあるマッサージ用のものからとても小さいものまで種類もさまざまで、間取りと使用する人数から考えると、かなりの多さです。
どちらかというと、まず椅子を置く位置を考えてから、家具の位置を考えなければならないほどです。
処分しようと思うのですがどれも手放し難く…
中でも、3人がけのソファーと1人用のソファー2脚の3点セットは特にお気に入りです。
これは、もともと私のものではないのですが、30~40年ほど前に購入されたもののようです。
今から10年ほど前に、もともとの持ち主と気にいった生地を選んでリフォームしてもらいました。

ここに座るととても落ち着くのです。
ぼ~っと座っていると、いつのまにか寝てしまうこともしばしば・・・
そして、大切なことを考える時もこの場所に座ります。
スペースに限りがあるので、いろいろ考えた末の置き場所なのですが、結果、ここが私の家のプチパワースポット(?)になっています。
遊びに来て下さった『その道のかたたち』も、そうおっしゃるので間違いないかと・・・
今日も良いインスピレーションを頂きました!
2010年2月18日木曜日
幸せの一枚
私には妹のような年下の友人がたくさんいます。
その中の一人でもあり、天真爛漫自分塾の塾生でもあるMちゃんと久しぶりに電話でおしゃべりをしました。
電話の内容もとても面白かったのですが、電話を切ってから思い出したことがありました。
ずいぶん前ですが、Mちゃんの家に言ったとき、なぜか私はカメラを持っていて、写真を撮ろうと言う話になりました。
Mちゃんは結婚して、ご実家のすぐ前の建物に住んでいるのですが、実のお姉さんのCちゃんもやはり結婚して同じ建物に住んでいるのです。
そして、その時、二人ともにお腹に赤ちゃんがいて、もうかなりの大きさでした。
確か予定日も1カ月も違わなかったかと・・・
その時撮った写真は、私の技術に関わらず、とてもステキなものに・・・
お互いにとても大切にしている姉妹二人が、大きなおなかで向き合って、顔だけがこちらを向いて笑っています。
その二人の笑顔から幸せがあふれているのです。
いつも「もっとうまく写真を撮れれば」と思うのですが、このときの一枚は思い出に残る「幸せの一枚」が撮れました。
現在では、それぞれ3人のお子さんに恵まれ、そのうち2組は同級生です。
まるで6人きょうだいのようでとても楽しそうです。
2010年2月17日水曜日
時間が解決すること・・・
今日は夕方から久しぶりに吉祥寺に買いものに出かけました。
平日でもにぎわっていますね。
吉祥寺もまたどんどん様変わりしそうです。
友人から電話がかかってくることになっていたので、お気に入りのスターバックスでゆっくりコーヒーを飲みながら電話を待つことに。
この「お気に入り」とは、東急百貨店の裏にある大きなデッキのあるスタバのことです。
夏の暑い日でも、もちろん真冬の寒い日でも、必ず外のデッキでコーヒーを飲みます。
しかし、季節のよい時は人気があり、席が空かないこともしばしば・・・
さすがに今日はがらがらでした。
吉祥寺にはちょっと数えただけでも5件のお店があるのですが、なぜかどうしてもここなんです。
朝のさわやかな空気の中で、陽が沈みかけた夕暮れ時に、そして夜になり周りのお店の明かりが浮き上がった昼間とはまた別の表情の景色を見ながら・・・
時間に関係なく、1週間に数回足を運んでいました。
今はもういない、大切な人が大好きだった場所です。
ここには、楽しくおしゃべりしながらコーヒーを飲んだ思い出がたくさんあります。
ちょっと切ない気持ちになったりもしますが、今は思い出を楽しめるようになってきたようです。
母が私に言ってくれた「時間が解決してくれることもある…」という言葉の本当の意味がわかってきた今日この頃です。
やはり人生の先輩の言葉は重みがあります。
2010年2月16日火曜日
才能を活かす
今日もみぞれまじりの雨が降っています。
昨年に比べて暖かい冬だと思っていたのに…
でも、「今年の桜はちょっと早めに咲きそうです」と昨日のニュースで言っていました。
もう、春はそこまで来ているのですね。
さて、昨日もMasterにMessageを頂きたくて、寝る前に質問を投げかけました。
内容は私の固有性能を活かすということについて質問しました。
「固有性能」というのは、生れついてもったその人だけに備わった才能と言ったらわかりやすいでしょうか…
天真爛漫自分塾では、これを「活かす」ということをとても大切にしています。
今朝も6時頃、目が覚め、紙を枕元に引き寄せ、書き始めました。
あまりの眠たさに何を書いたのか実際は分からず、書き終わったぐらいに眠ってしまったようです。
Messageを頂くと、必ずパソコンにデーターとして保存します。
そして、プリントアウトしたものをノートに貼って、何度も読みます。
読むたびに新しい発見があったりして…
そのノートをとても大切にしています。
さて、今日もPCに入力しようと思い、書いたものを読んでみると、「えっ!」と思うほど意外なことが書いてありました。
普段から何気なくとっている私の行動について、それが「他の人にはない君の特別な才能だよ」というような内容なのです。
いつもの意識していないけれども、よくおこなっていることなので、それを「特別な才能」と言ってもらったことに驚きと嬉しさを感じました。
その才能を仕事に活用しなさいとMasterは言ってくれたのです。
気づかせてくれた「愛あるアドバイス」にただただ感謝でした。
2010年2月15日月曜日
「善き道」とは・・・
昨日、ある事柄について、MasterからMessageを頂きたくて、寝る前に質問を投げかけました。
ただ、まだまだ未熟ですので、お願いしても必ずMessageが頂けるわけではないのですが…
朝、6時頃、目が覚め、心の中にわき上がるままにMessageを書きとめました。
最近では、目ざまし時計が鳴る前に起きた時は、偶然目が覚めたのではなく、Messageが受け取れるというサインだということを体が分かってきたようです。
寝ぼけながらもチャンスを逃さないように、枕元に置いた紙とペンをすぐに手に取るようになりました。
実は、何度も失敗しているのです…(笑)
そして、書き終わるとまた寝るのがいつものパターンです。
ただ、本当に寝ぼけているので、起きてみると読めない字がちらほら…
感心するのは、書いているときは、つじつまが合っていないように思えても、起きてから読んでみると、ちゃんと意味がつながった文章になっていることです。
今日はとても長いMessageを頂きました。
1時間ほど書いていたでしょうか?
その中に
「善き道は、あなたの師となり、あなたを師となす」
と書いてありました。
寝ぼけていても、書いているときの言葉の意味やその受ける印象は覚えています。
この「善き道」とは、「困難の多い道だが学ぶべきことが多い道のり」という印象の言葉でした。
『困難の多い道は、あなたを導き成長させてくれる良い師であり、また、あなたを「人を導く師」に育ててくれる。』
そんな意味で書いたようです。
普段の私にはとても書けない、深い言葉です。
このMessageについて、JM.Shimizu先生にお話しました。
ブログ「天意天風 ここにあり!」で連載中の孔子先生の「論語」の中に、「道」になぞられたよく似た意味の言葉があり、不思議なことに、昨日、ちょうどその言葉を見ていらっしゃったとのこと。
びっくりです!
すでにある言葉だったのですね。
勉強不足を感じながらも、驚きました。
2010年2月14日日曜日
こけし屋

私が住んでいる建物のすぐ近くに、この界隈では老舗のケーキとフランス料理の「こけし屋」があります。
2階の喫茶室では有名作家がよく原稿を書いていたと聞いています。
お店の看板や包み紙に描かれている絵が、ちょっと変わっていて印象的です。
このお店の駐車場では毎月第二日曜日に、「グルメの朝市」が開かれてます。
当日の朝、テントやテーブル、イスなどが並べられ、オムレツやスープ、スペアリブやクロワッサンなどが食べることが出来のですが、TVや雑誌などで取り上げられるので、毎回大盛況です。
今日も朝からにぎやかでしたが、正直なところ、今の時期は寒いですね。
ある日、目黒にお住まいの知り合いの方から、おいしいクッキーを頂きました。
そのお店は「マッタ―ホーン」という名前で、入れ物のカンに描かれていた絵が、どこかで見たことがあるような…
???
気になります。
何ヶ月かして、地下鉄で配られている小冊子に、「グルメの朝市」が取り上げられているのを目にしました。
「あらあら、また次回は大勢お客さんがいらっしゃるのでは・・・」と思って眺めていると、記事の中にあった写真のキャプションに、とっても小さな文字で「包み紙を手掛けたのは目黒のマッタ―ホーンと同じ鈴木信太郎さんです。」 と書かれていました。
!!
このようなことはよくあることだと思いますが・・・
まるで求めていた答えを私に教えてくれているような「言い方」なのです。
切実に探し求めていた訳ではないのですが、
「与えられている」と感じる瞬間です。
2010年2月13日土曜日
Antwerp
先日、ブルージュの話が出ましたが、ベルギーはとても身近に感じる国です。
明日は、Valentine dayですね。
ベルギーからチョコレートを連想される方も多いのではないでしょうか?
かつて、何度か仕事の関係でアントワープに滞在しました。
アントワープといえばダイヤモンドと「ルーベンス」です。
が、それまで絵画にはあまり関心がない私は、「ルーベンス」の名前すら聞いたことがありませんでした。
しかし、躍動感のある大胆に描かれた大作をたくさん見るにつれ、その魅力がすこしづつ分かってきました。
いつだったか覚えていないのですか、子供の頃、上野の国立西洋美術館に連れて行ってもらった記憶があります。
そこに展示されていた、金髪の巻き毛の赤ちゃんが二人、すやすや眠っている絵のあまりの可愛さにずっと忘れられないでいました。
この絵は、「眠る二人の子供」というルーベンスの作品であるということを、アントワープでルーベンスを知った後に気づき、びっくり!
ずいぶん昔から、彼の作品が心に焼きついていたのですね。
「Good Match Relationship」のホームページには、昨年、ベルギーに旅した塾生の方が撮られた写真を多数使わせて頂いています。
「塾生の広場」に、怪物を退治して、その手首を投げようとしている英雄の銅像の写真があります。
この「手を投げる」といことをオランダ語で言い表した「Antwerpen」が町の名前の由来だそうです。
アントワープだけでなく、ブリュッセルやブルージュの美しい写真をたくさん使わせていただきました。
ぜひ、ご覧になって下さいね。
2010年2月12日金曜日
Wii Fitの憂鬱
昨年のちょうど今頃、いろいろなことがあり、図らずも体重が激減しました。
理由はともあれ、これは私にとってはある意味快挙です。
しかし、次第に環境も落ち着いてきたため少しずつ増えてきました。
この際、今のまま維持したいと、食べる量など、気をつけるようにしました。
毎日、体重計にものり、測るようにしていましたのですが、不思議なことに、ある時から毎日200g、500gと減ってくるのです。
何となく理由もわかっていたので、喜んでいたら、どんどん、落ちてきて・・・
そのうち心配になってきました。
体重がなくなっちゃう!(そんなばかな・・・)
しかし、見た目や洋服を着た感じは全然変わらないのです。
「そうだ、Wii Fitにたのもう!」
すっかりその存在を忘れていたのですが、Wii Fitは、体重を管理し記録してくれます。
それから毎朝、Wii Fitに。
ここで分かった事は、減っていたのは私の体重ではなく、体重計の電池だったらしいということです(笑)。
ほとんど、体重に変動はありませんでした。
ほっとしながらも、ちょっと残念!
電源をONにすると朝のご挨拶をしてくれます。
いろいろなことを話しかけてくれたり、励ましたりしてくれます。
先日まで、「ワタシはこの時期ケツロが心配です。」と言っていたのですが、最近は頻繁に「この時期、静電気が心配です。」とボヤキます。
どこのお家の、Wii Fitもこんなに心配症なんでしょうか?
2010年2月11日木曜日
謎の老人?
今日は一日冷たい雨が降っていましたね。
仕事場の近くにある、奈良のアンテナショップの「奈良まほろば館」に久しぶりに行ってみました。
ここでは奈良の観光案内のほか、特産品の販売や、カフェでは柿の葉寿司を食べる事が出来ます。
入り口では私の大好きな「せんとくん」がお出迎えしてくれます。
個人的に「せんとくん」の作者である藪内佐斗司さんファンです。
薮内さんがお作りになる「あどけないけれど、いたずら心を感じさせるかわいい童子」が好きなんです。
今日は入り口付近に面白い方が立っていました。
足元のプレートには次のような説明文が、

「寅の月」といえば今月ですね。
写真の下にあるのは信貴山の朝護孫子寺の「福寅」のミニチュアですが、ただこの人物、毘沙門様というよりは福禄寿様といった感じで、そして鹿の角がついているのです。
???
そして、写真ではわかりずらいのですが、親指を立ててヒッチハイク?
不思議な方です。
話は変わりますが、今日、夕方からのカウンセリングに同席させて頂いた時、急に眉間のちょうどチャクラのところがかゆくなり、気がつくとポコッと腫れてしまいました。
JM.Shimizu先生によると、「良いことの兆しですよ。」と言っていただいたので単純に喜んでいたのですが、なぜか、先ほどの「まほろば館」の謎の老人のおでこ(?)が思い出されてきます。
何が起こるのか、楽しみです。
2010年2月10日水曜日
母の一大事
最近イヤホンの静電気がパチパチおこって耳が痛いんです。
皆さんはいかがですか?
お店の方が、髪の毛の先がイヤホンに当たるのが原因だと教えてくれました。
解決方法はなさそうです。
冬はやはり乾燥しているので静電気がおきやすいですよね。
先日、母がちょっとした手術をし、念のためということで1泊の入院をしました。
一緒に病院についていくことは出来なかったのですが、なんとか手術の30分ほど前には病室に到着しました。
やはり、簡単な手術といっても緊張しますよね。
「緊張しているだろうなぁ」と思い、ベットのカーテンを開けると、「待ってましたと!」ばかりに話し始めました。
「それが、大変だったのよぉ…」と、かなり話に勢いがついています。
聞いてみると、前日、実家の前のお宅が火事になったということでした。
すごい煙と消防の方たちのただならぬ様子のせいか、ご近所も大騒ぎだったようですが、どなたもケガなどされずにご無事だったようです。
よかったです。
この事が話したくて私の到着を待っていたらしく、手術前の緊張もどこかへ忘れてしまったようです。
母にとっては、手術前の無用な不安を感じる間もなかったようです。
さすがに、ほどよく単純な回路でできている私を生んでくれた人です。
よく似ています(笑)
その後、無事手術を終え、翌日、元気に退院いたしました。
まだまだ、乾燥する日が続きそうですので、火の始末には注意しなければと母と話しました。
イヤホンの「パチパチ」には、まだ悩まされそうです。
2010年2月9日火曜日
本来の私
今、この人生において、自分というものをどれだけ理解しているでしょうか?
最近、自分でも知らなかった今までにない新しい一面を発見する機会がありました。
年齢のことをどうこう言うつもりはないのですが、「この年齢になって・・・」と驚いています。
ところが一昨日、「固有性能を知る」ということについてお話していたら、JM.Shimizu先生が調べてくださることに。
「調べる」とは、人智ではなく、目に見えない叡智に問いかけてくださるということです。
数時間後、自分で何となくわかっていたこと、また、自分では気がつかなかった「才能」を、改めて文章で教えて下さいました。
その内容は、意外ながらも私にとっては嬉しいことばかり。
ここでも新しい発見ばかりでした。
「この年齢だからこそ」活かせること。
教えて頂いたことを、自分の人生で、十二分に輝かせ、何かの役にたって行きたいと考えるとワクワクしてきます。
2010年2月8日月曜日
ブルージュ
今日、新木場駅で何気なく(新木場駅)始発電車を待っていました。
すると、意外な方向から電車が入ってきたのを見て、「そうか、折り返しの電車だけでなく、車庫からも電車が来るのか・・・」と思った時、今思えば冷や汗のでる過去の経験を思い出しました。
以前、何故か縁あって、仕事でベルギーに何度か行かせてもらいました。
当時も今と同じく、英語でさえ、つたない私は、オランダ語もフランス語もわかりません。
ベルギーの方はとても親切で、そんな私の言っている事を「何とか理解してあげよう」というやさしい気持ちで話を聞いてくれるので問題はないのですが、困ったのが駅名です。
アントワープのお世話になった方のアパートを拠点に、よく分からないのに、あちこち出かけました。
(アントワープといえば、日本では「フランダースの犬」で有名ですよね。)
滞在中、必ず一度はoffの日に大好きなブルージュを訪れました。
カナル(運河)と建物がとても美しいレースの街です。
その日も、日本から一緒だった方と、アントワープから列車に乗り、ブルージュに行く事になりました。
車中、しばらくおしゃべりをしていたのですが、二人ともすっかり寝てしまったようで、気がつくと見たこともない港の近くの駅に完全に停車していました。
駅名が読めないうえに寝ぼけていたこともありパニックに!
しかし、感覚的に「終点だ!」と感じ、ブルージュはとっくに通りすぎてしまった事もわかりました。
が、何故かすぐに「終点なんだから、アントワープに戻る列車に違いない!!」という、まったく裏付けのない自信がうまれ、そのまま乗っている事に・・・
車庫に入るとか、違う方向に走るとか、なぜ思わないのか? 我ながら不思議でなりません。
今考えると、冷や汗が出ます。
しかし、予想どおり(?)、それから間もなくその列車はブルージュの街に戻って行きました。
怖いもの知らずですよね。
あとで、そこはドーバー海峡の近くのカレーという町だと誰かが教えてくれました。
もう目の前はイギリスだったんですね。
2010年2月7日日曜日
Paris
毎週土曜日に放送されているTV、「美の巨人たち」を楽しみにしています。
昨日の放送での「今日の一枚」でアルフォンス・ミュシャの「GISMONDA」が取り上げられました。
あらぁ、先日、ATAGO日記で書かせていただいたばかりでした。
その中で、ミュシャがパリで活躍していた頃、ちょうどエッフェル塔が建設中で、「徐々に空に向かって伸びるタワーを見つめていたことでしょう。」とナレーターの小林薫さんがお話しされていました。
エッフェル塔、美しいですよね。
初めてパリにいった時に見たライトアップされた夜のエッフェル塔のあまりの素晴らしさに感激したのを覚えています。
写真は、いつもバッグにつけているエッフェル塔のキーホルダーです。
今日、パリ在住の塾生の方から国際電話をいただきました。
パリはとても寒そうです。
お電話でお話しすると、とても近い感じがします。
また近況をご連絡してくださるとのことですので、ATAGO日記でもParis便りがご紹介できればうれしいなぁと思っています。
今日、パリ在住の塾生の方から国際電話をいただきました。
パリはとても寒そうです。
お電話でお話しすると、とても近い感じがします。
また近況をご連絡してくださるとのことですので、ATAGO日記でもParis便りがご紹介できればうれしいなぁと思っています。
2010年2月6日土曜日
フォー
東京は風が強く寒い一日でしたね。
今日は、塾生であり友人のYちゃんの授業でした。
今朝、大阪から直接来てくれたので荷物が沢山あったにもかかわらず、授業の後、丸の内の一丁倫敦のCafe1894に行ってみましょうということに。
しかし、寒い中やっとたどり着いてみると、無情にも「close」の看板が出ていました。
土曜日は18時に終わるとは・・・(平日は22時までだそうです。)
残念でしたが、東京フォーラムの前のPAPASの中にあるPapas CAFÉへ。
こちらも落ち着くすてきな店内で、暖かい飲み物でやっと一息つき、楽しくおしゃべりしました。
「さあ、帰りましょう」ということで、丸ノ内線の銀座駅へ。
銀座ファイブというアーケード街の地下の前で急に「フォー食べない?」と言う話に。
フォーは、お米の粉から出来たベトナムの麺です。
以前からこのアーケードを通るたびに気になっていたお店がありました。

お店の前の写真で見るフォーがとてもおいしそうだったのです。
入口に中華料理の店、そして長~い、通路を入ると、マレーシア料理の店、韓国料理の店、そして次がその「フォー」の店と思い、入ろうとすると「タイ料理?」。
ベトナム料理の店には未だたどり着けていなかったのです。
マレーシアもタイもベトナムもお料理の見分けがつかない私は、はやる気持ちから、すっかりタイ料理の店に入るつもりになっていました。
ベトナム料理の店はその先お隣でした。

Yちゃんのフォーは「激辛」と紹介されていたけど、ほどほど赤いマイルドな辛さだったようです。
しかし、なぜこんなに同じような(そう見えるのです)お店ばかり並んでいるのか・・・
以前はとはかなり雰囲気が違っています。
不思議な多国籍なアーケードでした。
2010年2月5日金曜日
愛の挨拶
以前、バイオリニストの五嶋みどりさんのエルガー作曲の「愛の挨拶」を聞いた時、何んとも言い表せない優しい気持ちになりました。
それ以来、この曲がとても好きになりました。
「愛の挨拶」と言えば、今はとても大切な思い出になっている出来事があります。
一昨年の秋、上野で「フェルメール展」が開催されていました。
平日のすいている時間を見はからって行ってみたのですが、あいにく45分待ちということで、予定を変更して上野動物園に行くことにしました。
何年ぶりのことでしょう。
あの公園の辺りではちょっと雰囲気が異なっている、かわいい、小さなピザのお店で腹ごしらえして、いよいよ中に。
子供の頃の印象とはまったく違い、とてもきれいになっていて、びっくり!
少し寒かったのですが、紅葉がとてもきれいでした。
残念なことにパンダはいなくて・・・
一日に2回、飼育員の方が案内して下さるツアーがあり、参加することにしました。
このツアーは無料で、何種類かテーマのバリエーションがあるようで、終了時にそのテーマにあわせたバッチをくれます。
(その日のツアーは大人の男性ばかりでちょっと不思議でしたが、そのバッチを集めている方々のようでした。)
時間が来るまで、ゾウの柵の前で何気なく見ていると、2頭のゾウが離れた ところからゆっくり向い合せに歩いてきました。
そして、通り過ぎたかと思うと、一頭が後ずさりして、顔と顔を合わせて、鼻をからませました。
「!!」
何を感じ、何を相手に表現しているのかは分からないのですが、まるで挨拶を交わしているかのようです。
見ているこちらが、やさしい、温かい気持ちになりました。
その日のことは、どれもこれも特別忘れられない思い出になっています。
2010年2月4日木曜日
ダイアナ妃
昨年、仕事場近くの百貨店で
イギリスのダイアナ妃の写真展が行われました。
大盛況で連日大変混み合っていました。
やはり根強いものがあるんですね。
美しく、そしてはにかんだ笑顔が人気のダイアナ妃ですが、この方の人を癒す力はすごいものです。
会場内の映像で紹介されていた関係者の方々の話では、会った人に生きる力と勇気を与えていたという、一つの使命のようなものをお持ちになっていた方と紹介されていました。
その力は亡くなられた今もお写真から伝わってきます。
JM.Shimizu先生のお話では、やはり特別なお力とお役目をお持ちになった方のようです。
私の部屋でも、その時会場で購入したポストカードの中から微笑み続けていてくれています。
2010年2月3日水曜日
安芸の宮島
先日、御縁があり、うかがった先で、そちらの氏神さまに参拝させていただくことに。
地元の方はあまりご存知ではないようでしたが、湧き水のある公園に祀られていた厳島神社に神様はいらっしゃいました。
厳島神社といえば、安芸の宮島ですね。
私の大好きな場所です。
以前の仕事では、年に数度、広島に出張があり、その折には必ず宮島を訪れました。
厳島神社に足を踏み入れると、何とも言えないすがすがしい気持ちになります。
いくつか不思議なエピソードもあるのですが・・・
もう一つ、宮島を訪ねる楽しみの一つに「ぎゃらりぃ宮郷」があります。
メインの通りを一本山側に入った道にある古民家を改造したアンティークショップとギャラリー兼カフェです。
以前、暗くなるまで海の風に吹かれて、すっかり冷え切ったいたところ、ぽつんと明かりを見つけ、そのときいただいたココアのおいしかったこと・・・
もともと「おしゃもじ」屋さんだったオーナーが改造して2003年から始められたお店だそうです。
おしゃもじを使った内装がとてもおしゃれです。
そしてオーナーご夫妻がとても優しくて素敵な方なんです。
お庭を眺めながら奥様がおつくりになったシフォンケーキにコーヒーを頂くと、また格別です。
おすすめです!
2010年2月2日火曜日
氏神様

2月に入り、巷では、バレンタイン・モードになってきましたね。
焼き菓子のかわいい詰め合わせとゴディバのチョコレートを頂きました。
普段はどちらかというと差し上げることが多いので、バレンタインに関係ないかもしれませんが、とってもうれしいです。
ありがとうございます。
さて、今日は、ご依頼頂いた方のご新居の氏神さまにあたる神社をお探しすることになりました。
氏神様を大切にされる方が多くなりましたね。
素晴らしいことです。

それから、実際にそこにうかがってご挨拶させていただきます。
今日参拝させていただいたお社(やしろ)に神様は御留守のようでした。
JM.Shimizu先生に導かれて、お隣の大きな公園に・・・
その奥の奥の池の真ん中に立つ1本の木に神様が移っていらっしゃるようです。
その公園は、ご依頼頂いた方がいつもお散歩されているコースでした。
昨年ご依頼を受けていったところも、神様がご近所の大学のキャンパス内の池に移ってらっしゃいました。
やはり広々したところがお好きなのでしょうか・・・
今日も御縁をいただいて参拝させて頂けたことに感謝です。
2010年2月1日月曜日
こんな日に限って・・・
関東地方は久しぶりに雪が降りましたね。
今日は千葉の方に、午後から出張に出かけました。
お天気の良い日もわけもなく傘をバックに入れているのに、今日に限って傘も持たずに・・・
夕方から雨が降り始め、お仕事が終わるころには、雪が積もっていてびっくりしました。
ここのところ暖かい日が続いたのにも関わらずロングダウンで通していた私は、今日に限って、なぜか、手袋とマフラーも持たず、短いダウンジャケットを着ていました。
なぜかこんな時に限って・・・
寒かったです!
先日、お仕事で雪の多いいところへ行ってきたばかりなのに、自宅付近に雪が積もっているのを見ると、ちょっと楽しくなってドキドキしますね。
よく、雪や雨の日に「すべるからころばないように気をつけてね。」と言われているそばから「ころぶ体質」(?)なので、雪道を歩く時、緊張するんですね。
必死になりすぎて気がつくと歩きながら笑っています。
いつも不思議に思います。
帰宅ルートはいろいろあったのですが、何気なく選んだ、路線は問題がなく、それ以外は電車が止まっていたり、遅れていたようでした。
守られていたようです。
感謝です。
明日の朝も、皆さん無事にお出かけできますように・・・
私は明日も千葉に行ってきま~す。
登録:
投稿 (Atom)