昨日、Sさんが桃の花とケーキを持って久しぶりに遊びに来てくれました。
昔、友達がプレゼントしてくれた、ウサギのお雛様を飾ってみました。
赤い毛氈(もうせん)と金の屏風、そして桃の花。
子供の頃の、春のワクワクした気持ちに戻ります。
と、ほんわかしているのは私だけで、Sさんは風邪をひいて咳がつらそうでした。
お大事にして下さいね。
思えば、毎年ひどい風邪をひいていた私は、ここ数年、「ひきそうでひかない」綱渡り状態でなんとか持ちこたえています。
その理由は、いつも行くドラッグストアの店長さんにすすめられた「喉のスプレー」が思いのほか私に合うらしく、喉が痛くても、寝る前に「シュッ!」とすると、翌朝にはなんとか痛みがひいているのです。
最初に、喉に風邪の症状が出る私とっては、とても助かります。
しかし、いつも、風邪をひく理由のほとんどが、「なんとなく寒いのにそのまま過ごしてしまう」ことです。
小さい頃から、「暖かくしておかなければ・・・」と家族にうるさく言われて気をつけていたのですが、この「喉のスプレー」の威力のおかげで、また「なんとなく寒いのにそのまま過ごしている」といった状態です。
「ちょっと痛くなっても大丈夫!」といった具合に・・・
根本的に間違っていますよね。
気をつけなければ。
うるさく言ってくれる家族はありがたいものです。
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