2010年2月15日月曜日
「善き道」とは・・・
昨日、ある事柄について、MasterからMessageを頂きたくて、寝る前に質問を投げかけました。
ただ、まだまだ未熟ですので、お願いしても必ずMessageが頂けるわけではないのですが…
朝、6時頃、目が覚め、心の中にわき上がるままにMessageを書きとめました。
最近では、目ざまし時計が鳴る前に起きた時は、偶然目が覚めたのではなく、Messageが受け取れるというサインだということを体が分かってきたようです。
寝ぼけながらもチャンスを逃さないように、枕元に置いた紙とペンをすぐに手に取るようになりました。
実は、何度も失敗しているのです…(笑)
そして、書き終わるとまた寝るのがいつものパターンです。
ただ、本当に寝ぼけているので、起きてみると読めない字がちらほら…
感心するのは、書いているときは、つじつまが合っていないように思えても、起きてから読んでみると、ちゃんと意味がつながった文章になっていることです。
今日はとても長いMessageを頂きました。
1時間ほど書いていたでしょうか?
その中に
「善き道は、あなたの師となり、あなたを師となす」
と書いてありました。
寝ぼけていても、書いているときの言葉の意味やその受ける印象は覚えています。
この「善き道」とは、「困難の多い道だが学ぶべきことが多い道のり」という印象の言葉でした。
『困難の多い道は、あなたを導き成長させてくれる良い師であり、また、あなたを「人を導く師」に育ててくれる。』
そんな意味で書いたようです。
普段の私にはとても書けない、深い言葉です。
このMessageについて、JM.Shimizu先生にお話しました。
ブログ「天意天風 ここにあり!」で連載中の孔子先生の「論語」の中に、「道」になぞられたよく似た意味の言葉があり、不思議なことに、昨日、ちょうどその言葉を見ていらっしゃったとのこと。
びっくりです!
すでにある言葉だったのですね。
勉強不足を感じながらも、驚きました。
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