2010年2月11日木曜日

謎の老人?

  
  
今日は一日冷たい雨が降っていましたね。

仕事場の近くにある、奈良のアンテナショップの「奈良まほろば館」に久しぶりに行ってみました。
ここでは奈良の観光案内のほか、特産品の販売や、カフェでは柿の葉寿司を食べる事が出来ます。

入り口では私の大好きな「せんとくん」がお出迎えしてくれます。
個人的に「せんとくん」の作者である藪内佐斗司さんファンです。
薮内さんがお作りになる「あどけないけれど、いたずら心を感じさせるかわいい童子」が好きなんです。

今日は入り口付近に面白い方が立っていました。
足元のプレートには次のような説明文が、

〈奈良県生駒山脈の南端の信貴(しぎ)山に毘沙門天王を本尊として祀る信貴山真言宗総本山朝護孫子(ちょうごそんし)寺があります。今から1400年の昔、聖徳太子がこの山で毘沙門天王をはじめておがまれ、大変御利益を頂かれたのが寅の年、寅の月、寅の日であったといわれています。以来、信貴山では、寅が三つ重なると聖徳太子にあやかってよいことがある。毘沙門天王の御利益がいただけると言い伝えられ「寅」のことを「福」が授かる、「福」をよびこむ「福寅」と呼んできました。〉

「寅の月」といえば今月ですね。

写真の下にあるのは信貴山の朝護孫子寺の「福寅」のミニチュアですが、ただこの人物、毘沙門様というよりは福禄寿様といった感じで、そして鹿の角がついているのです。

???

そして、写真ではわかりずらいのですが、親指を立ててヒッチハイク?
不思議な方です。

話は変わりますが、今日、夕方からのカウンセリングに同席させて頂いた時、急に眉間のちょうどチャクラのところがかゆくなり、気がつくとポコッと腫れてしまいました。
JM.Shimizu先生によると、「良いことの兆しですよ。」と言っていただいたので単純に喜んでいたのですが、なぜか、先ほどの「まほろば館」の謎の老人のおでこ(?)が思い出されてきます。 

何が起こるのか、楽しみです。
  
  

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