
いただいた包みの下の「掛紙」には「二百十一日」と書かれています。
そして版画家棟方志功さんのサインが。
「二百十日」という言葉は耳にしたことがありますが・・・
立春から数えて二百十日(9月1日ごろ)を無事に過ぎるとその年の収穫は豊作であると言われているため、二百十日を過ぎて豊作を祝うお祭りとその喜びが描かれているそうです。
棟方志功さんが「二百十日も無事済んで、一服。おいしいお菓子でもつまんで・・・」というお気持ちで描かれたとか
最初に「?」と思わせて、「なるほど! そういう意味か・・・」と思わせる、お店の意図そのままですが、素敵な掛紙です!
もちろん、おいしい甘納豆でした。
ごちそうさまでした。
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