2010年5月23日日曜日

日本橋錦豊琳のかりんとう

  
  
ごぶさたしました。
しばらくネタの仕入れのために出張に行っていました(笑)

東京駅の「銀の鈴」は待ち合わせの場所として有名ですよね。
現在の「銀の鈴」は東京芸大の学長である宮田亮平さんが作られた4代目だそうです。
以前テレビで拝見した宮田さん、とてもアクティブで芸術家でありながら現実的なとても魅力的な方でした。

東京駅の中にいくつかある「エキナカ」のうちのひとつ、「グランスタ」の中にこの「銀の鈴」はあります。
最近よく使われる「エキナカ」とは、駅(改札)の中に展開する商業施設のことのようです。


いつもたくさんの人で賑わっている「グランスタ」には、これから出掛けるお客さんのためでしょうか、お土産やお弁当等が沢山売られています。
その中でいつも行列が出来ている気になるお店があるのですが、いつも時間がなく前を通り過ぎていました。
かりんとう」のお店のようですが、実際どんなものが売られているのかまでは知りませんでした。
そんなに並んで買う「かりんとう」とはいったいどんなものなのでしょうか?

たまたま実家に帰省する友人が「お土産は何にしよう・・・」というので、その話をすると、すぐに買いに走ったようです。
その日の夜、おすそわけといって「胡麻」と「黒糖」のかりんとうをいただきました。

労せずいただけるとは・・・

友人によると「きんぴらごぼう」が人気のようで、買いに行った時にはもうすでに売り切れだったようです。
お店の名前は「日本橋錦豊琳(にしきほりん)」。
パンフレットによると「一本一本、丹精込めてつくりあげた匠の味」とありました。
心して食べなければ・・・
ありがとうございます。
美味しくいただきました。

次は「黒こしょう」「しょうが」を並んで買ってみようと思いました。 

  
  

0 件のコメント:

コメントを投稿