2010年4月30日金曜日
ニュースソース
今日、髪を切ってもらいました。
自宅から徒歩2分ほどのお店です。
いつもより短く切っていただいて、気分も軽やかになりました。
ヘアースタイルを変えると新しい自分を見つけた気がします。
いつもお願いしている美容師さんは、こちらから話しかけないと必要以外のことはあまりお話になりません。
とても気をつかってくださっています。
けれど決して無口ではなく、何か質問するといろいろ教えてくれます。
質問と言っても近辺のお店の情報が多いのですが・・・
御本人もお食べになって美味しかったお店等を教えて下さるのですが、お客様が新しいお店や美味しいお店などいろいろな情報を教えて下さるそうで、本当によくご存じです。
ご自身がまだ食べていなくても「そのお店は、お客様の話題にたくさんのぼるので、おいしいんでしょうね。」とか・・・
彼はお店に居ながらにして情報が収集することができるのですね。
私の住んでいる町の情報は、この方に聞くのが一番のようです。
私が歩き回らなくてもこの町のちょっとした「?」を解決してくれる大切なニュースソースです。
2010年4月29日木曜日
嬉しいひととき
今日、自宅に二人のお友達が久しぶりに遊びに来てくれました。
気がつくと、お付き合いも14~5年経ちます。
初めてお会いしたのがつい先日のことのように感じます。
久しぶりにお会いしたのでお土産に持って来て下さったのり巻きをいただきながらあれこれ話がはずみました。
考えてみれば、その間それぞれいろいろなことがあったことと思います。
私も昨年はとても悲しいことがあり・・・
どんなことがあっても、出合ったときと変わらずに接して下さり、そしてその時と同じ笑顔でこうしてお話出来ることがとても嬉しく感じました。

とっても清楚で素敵なアレンジメントフラワー!
さっそく飾らせていただきました。
ありがとうございました。
2010年4月28日水曜日
お子様ランチ
いよいよ明日からゴールデンウィークです。
7連休の方もいらっしゃるのでしょうか?
きっと今日は明日からのお休みを考えて、ワクワクしている方が多いでしょうね。
私は、子供の頃、お休みの日にはデパートに連れて行ってもらうのが楽しみでした。

ウィンドウにはお料理の見本がたくさん並んでいました。
その中に、懐かしい「お子様ランチ」を発見!
ハンバーグ、スパゲティ、ウィンナー、ケチャップライス、そして「ハタ」。
この「ハタ」がないと「お子様ランチ」とは言えない感じですね。
小さい頃、デパートに行く楽しみといえば屋上の遊園地と「お子様ランチ」でした。
デパートのレストランには必ずありますよね。
いくつぐらいから「お子様ランチ」を注文しなくなったのか・・・
写真に写っているトロフィーには「~お子様ランチ杯」と書いてあります。
何を競い合うのでしょうか?
とても気になります。
2010年4月27日火曜日
航空写真
お仕事で不動産のご相談を伺う時、Googleマップを使用するときがあります。
パソコンで航空写真を使ってズームすると、行ったことのない町が身近に感じ、お仕事の上でもたいへん参考になります。
初めてご覧になった方は驚かれますね。
真上からだけでなく、立って周りを見ながら道を歩いているような目線で表示されるところもあります。
すごい時代になりました。
初めて利用した時、まず自宅の写真をみてみました。
きっと同じようにご覧になった方も多いのではないでしょうか。
よく冗談で、洗濯物を干しているところがうつっているなどと聞くので、ちょっとドキドキ。
集合住宅の2階に住んでいますが、ルーフバルコニーがあるので、「あっ!ここだ!!」とすぐわかりました。
自分の部屋のバルコニーだということは分かったのですが、妙な白い丸いものがうつっています。
思い当たるものがないので、しばらく「何だろう?」と考えていました。
何日かしてそれはガーデンテーブルだということが、やっとわかって・・・
写真はうそをつきません。
ただ真上からみた形が思いつかなかったんですね。
発想の柔軟さがもう少しほしいところです(笑)
2010年4月26日月曜日
天女

これは佐藤玄々(佐藤朝山)さんの作品で、「天女像」と書いて「まごころ像」と読むそうです。
ずいぶん前に、彫刻家の籔内佐斗司さんが「知るを楽しむ」というNHKの番組で、この像の解説をされていたのを思い出しました。
薮内さんは学生の時、佐藤朝山さんの『蜥蜴』という作品の素晴らしさに衝撃を受けたそうです。
この「天女(まごころ)像」は10年を費やして作られたとか。
1960年に完成して今年で50年ということで、音楽家青島広志さんの作品の中の「羽衣」にちなんだコンサートが「天女の像」の前で行われました。
途中から拝見したのですが、青島さんのピアノのほか、三味線や鼓の演奏をされるお着物姿の素敵な女性をバックに歌手の方が「羽衣」をテーマにした歌を披露されていました。
ピアノを弾かれながらも、エネルギーあふれる青島さんのお人柄が伝わってきました。

終了後、青島さんのご著書が販売されていたので購入させていただき、その中に青島さんにサインをお願いしました。
私の言いかたのせいか、もしくは青島さんの聞き間違えか
名前がひともじ・・・
そんなことより、少しお話させていただいたのですが、テレビで拝見するままに、思いやりのあるサービス精神が伝わってくる方でした。
2010年4月25日日曜日
プールの正体は?
最近、仕事場の近くにあったビルが全体をリニューアルしてある人材派遣会社の社屋が完成しました。
完成前からよく前を通っていたのですが、1階部分のガラス張りの中は大きな銀色の電球の傘のようなものがたくさんぶら下がっていて、『不思議な雰囲気だなぁ』と思っていました。
しばらくして見ると、銀色の傘の下にはプールのようなものがありました。
「???」
後にわかったのですが、これは『アーバンファーム』といって、健康と農業、そしてエコを具体的に見てわかるようにと作られたものだそうです。
その銀色の傘はお日様の代わりの照明で、その下のプールは田んぼです!
一般にも見学させていただけるということで、写真を撮らせていただきました。
そこは1年間に3回お米が収穫できるそうです。
田んぼの脇には、打ち合わせなどをされているようなスペースがあり、そこにも多くの植物があり、外から見るとお野菜の温室のように見えます。
完成前からよく前を通っていたのですが、1階部分のガラス張りの中は大きな銀色の電球の傘のようなものがたくさんぶら下がっていて、『不思議な雰囲気だなぁ』と思っていました。
しばらくして見ると、銀色の傘の下にはプールのようなものがありました。
「???」

その銀色の傘はお日様の代わりの照明で、その下のプールは田んぼです!
一般にも見学させていただけるということで、写真を撮らせていただきました。
そこは1年間に3回お米が収穫できるそうです。
田んぼの脇には、打ち合わせなどをされているようなスペースがあり、そこにも多くの植物があり、外から見るとお野菜の温室のように見えます。
外壁と室内の間には木が植えられているのか、枝が建物の外にも伸びています。
この建物内で収穫された野菜やハーブ類は、社員食堂でみなさんがめしあがっているとか。
このような都心で、緑に囲まれながら毎日お仕事をして、そしてその傍らで作られた野菜をお昼に食べられるなんて、とても贅沢ですね。
この建物内で収穫された野菜やハーブ類は、社員食堂でみなさんがめしあがっているとか。
このような都心で、緑に囲まれながら毎日お仕事をして、そしてその傍らで作られた野菜をお昼に食べられるなんて、とても贅沢ですね。
2010年4月24日土曜日
ダム経営とは?
今日、友人と話をしていた時、「ダム経営」の話になりました。
すると友人は「ラッコを飼わなきゃ!」と・・・
「????」
すると、「あっ、間違えた! ビーバ―だ。」 と続けました。
ひょっとすると、ビーバーを飼って、ダムを作らせようと目論んでいる?
聞いてみると、
ダムを経営してお金を得ようと思ったら莫大なお金を投じなければならないから、ビーバーの習性を利用したら良いかと思って・・・
ご存知の方も多いと思いますが、松下幸之助さんが提唱される「ダム経営」と言えば、ビーバーを働かせることではなく、川をせき止め貯水量を調節し一定量を貯めておけば天候に左右されずに水を供給できるダムの考え方を経営に置きかえ、蓄えを持ち、いかなるときにも余裕をもった経営が望ましいというものです。
ビーバーがせっせとダムを作っている姿を想像すると・・・楽しくなってきますね。
2010年4月23日金曜日
孟子さんのお母さん
今日、読んでいた音楽家青島広志さんの「作曲家の発想術」という本の中に「孟子の母」という言葉が出てきました。
それは、青島さんの東京芸術大学の同級生の中には、ご実家のどの部屋にも(脱衣所にも)ピアノが置いてあるというご友人や練習する条件に合った家を探すため、家族ごと引っ越しを繰り返すご友人がいて、そこで「まるで孟子の母である。」というフレーズが出てきました。
そして夕方、JM.Shimizu先生のお話を聞いていると、やはり孟子の話から「孟母」という言葉が出てきました。
何故でしょうか・・・
今日は何故か孟子さんのお母様にご縁がある日のようです。
たまたま2回と思われるかもしれませんが、私の日常会話にはほとんど「孟子さん」が会話に登場することが考えられません。
ご存じの方も多いと思いますが、調べると、孟子さんは、儒教の世界では孔子先生の後継者とも言われる有名な思想家で、儒教のことを「孔孟の教え」とも呼ばれる人物とあります。
そしてこの孟子さんのお母さんは賢母としてとても有名で、「孟母三遷の教え」がよく知られています。
「孟母三遷の教え」とは、大辞林によると、
「孟子の母が、はじめ墓所の近くに住んでいたところ、孟子が葬式のまねをして遊ぶので市中に引っ越した。 今度は商売のまねをするので学校のそばに引っ越した。 すると礼儀作法をまねたのでそこに居を定めたという故事から教育には環境からの感化が大きいという教え。」とあります。
すばらしいお母さんですね。
さて、この「孟母」さん、私にとって特別な何かの意味があるのでしょうか?
2010年4月22日木曜日
はしご
今日はお仕事で甘味処の「はしご」をしました。
私にとっては「お仕事」と言う大義名分があるとはいえ、雨の中お昼も食べずに、大好きな有楽町の「おかめ」へ!

以前からあった2軒のお店が一旦閉店した後、数年前に有楽町駅前にできた大きなショッピング施設の中に新しくオープンしました。
そしてそこからすぐ近くにある交通会館の地下1階にも1件あります。
いつもは混んでいる新しいお店の前を素通りして、あえて古い交通会館の地下のお店へ。
注文するものと言えば、私の中では定番中の定番である「おはぎセット」です。
あん、きなこ、ごま、そしてこの季節限定のさくらの中から2つ選ぶことができます。
「あん」以外は中にあんこが入っていて、少し大きめになので、2つ食べるともうお腹がいっぱいになります。
3人でめいめいに注文したおはぎを分け合って、全てのお味を堪能しました。
昔と変わらぬ美味しさでちょっと感激!

お昼ご飯の代わりにおはぎをいただき、次の目的地、山手線で1駅の東京駅一番街のあんみつの「みはし」に…
今回の目的はなぜかあんみつではなくソフトクリームです。
よく目にするソフトクリームより巻き(?)が多く、そして高さが高いですよね。
お味も、とってもクリーミーで美味しい!
「おかめ」のおはぎと「みはし」のソフトクリームをいただくのがお仕事(?)というと不思議な感じですよね。
このようなおいしいお仕事はめったにありませんが、大変重要なお仕事でした。
2010年4月21日水曜日
相性は?
以前、九星気学を勉強していた時、友人に「相性をみてほしい」と気になる人の生年月日をよく渡されました。
「相性が良い」、「相性が悪い」とよく言いますよね。
以前、ある方からこの「相性」について、教えて頂いたことがあります。
人それぞれ、持っている心の物差しが違います。
お互い持っている心のものさしが違うからこそ「アレッ?」と思うことがあるのです。
自分の持っていない価値観を持つ相手をよ~く観察させてもらって、「他人」を知る。
それを知ると相手に「思いやる気持ち」を持つことができます。
「相性の悪い」と言われる方と接するときには気を使います。
気を使って仲良くできるお相手は、長くお付き合いできる方。
気を使わずに仲良くできるお相手は、自分のわがままが許されると錯覚してけんかしかねないので十分気をつけて。
もう、十数年前に聞いたことですが、今でもその言葉を、ことあるごとに思い出しています。
つい身近な存在には我がまま言いそうになりますが、
「親しき仲にも礼儀あり」
ということを忘れないようにしなければと思っています。
2010年4月20日火曜日
半熟カステラ
いただいたカステラは、普通のカステラのように長方形ではなく、丸いケーキのような形状で、外側はしっとりとしたカステラで、中心の方は半熟玉子のようにトロっとしていてとても美味しかったです。
10日ほど前、東京駅のecute(エキュート)に行ってみたとき、全体がすごい賑わいでしたが、その中でも特に行列が出来て見ることもできなかったのがこの「半熟カステラ」でした。
評判の高いものを手に入れるには、忍耐と根気が必要なんですね(笑)。
今、いろいろなお店からこの「半熟カステラ」が出ているようです。
いただいた商品は羽田空港で買ってきてくれたものでしたが、先日東京駅のecute(エキュート)で見ることもできなかったあの「半熟カステラ」と同じお店のものでした。
並ばず、楽して食べさせてもらえるなんて幸せなことです。
「美味しい情報通」のSさんがくださるものは、いつも話題のものやそのときの美味しいもので、とても勉強になります。
以前Sさんが教えてくれた「マダムシンコのマダムブリュレ」が、今、とても食べてみたいお菓子です。
お話によると、バウムクーへンの表面にメープルシュガーが染み込ませてあるそうなんですが・・・ とても気になっています。
2010年4月19日月曜日
三春滝桜と雪
昨日、知り合いの方が福島県の「三春滝桜」の写真を送ってくださいました。
この桜の木は、淡墨桜(岐阜県)、神代桜(山梨県)と合わせて「三大桜」と呼ばれる紅枝垂桜(べにしだれざくら)だそうです。
調べてみると、高さは13.5メートル、枝は東に11m、南に14.5m、西に14m、北に5.5mと、とても大きな桜の木で、樹齢1000年以上経っているそうです。
きっとそばで見たら「圧巻!」といった感じでしょうね。

すごい雪ですね!!
蕾も雪にびっくりしているのでは…
枝が雪で折れないように、皆さんでお世話していらっしゃるそうです。
大切にされているのですね。

今日はすっかり雪もとけて、四分咲きだそうです。
以前、満開の時に撮ったお写真も送ってくれました。
きれいですね…
今度、私の家の近くにお菓子の「亀屋万年堂」がオープンします。
今日、その話から先生と「鶴は千年、亀は万年、生きられるのだろうか?」と話をしていましたが、この桜の木は1000回以上も春を迎え、花を咲かせてきたのですね…
そこに存在するだけではなく、1000年生き続けている。
すばらしいですね!
写真を送ってくださったMさん、ありがとうございました。
この「三春滝桜」、ぜひ一度見に行きたいなぁと思いました。
2010年4月18日日曜日
下田昌克さん
先日、電車に乗っている時、隣の隣に座っている50代ぐらいの女性が一生懸命ノートにペンを走らせていました。
自然にそのノートに目が…
そこには男性の姿が描かれていました。
その女性の視線を追うと、その方の向かい側に男性が座っています。
そのノートの男性とそっくり!
その女性は、似顔絵を描くのが好きなのか、その男性が素敵だったので思わず描いたのか、それとも人の特徴をつかむ訓練をしていたのか…
不明ですが、とても上手でした。
似顔絵といば、先日、あるニュース番組で下田昌克さんという自称「絵描き」さんが紹介されていました。
旅先で出会った人達を色鉛筆で描いた絵がとても素敵でした。
とても実物と似ているのですが、似せた「似顔絵」というよりは、実物に寄り添った色鉛筆で描かれた肖像画といった感じでした。
映画の美術や小説の挿絵、CDのジャケットなども手掛けられたりとご活躍中。
色々な線を重ねて描かれていく肖像画はとても暖かな印象でした。
ぜひいつか、下田さんの絵を直接見られる機会があれば…と思います。
2010年4月17日土曜日
いかなごGO!GO!

確か昨年の今頃も「今が季節なんですよ。」と言ってお土産にいただいたのを思い出します。
「いかなご」という名前は、あまり聞いたことがなかったので調べてみると、「小女子(こうなご)」という呼び方もあるそうで、「いかなごのくぎ煮」は淡路島や神戸の周辺の郷土料理だとか。
いかなごを佃煮にすると茶色く曲がって錆びた釘のようにみえることから「くぎ煮」とよばれるようになったそうです。
2月後半からいかなご漁が解禁になり、食卓に並ぶのが3月ぐらいということで、いかなごは「春告魚」と呼ばれているとあり、水温が15度以上になると夏眠 (かみん)するそうです。
すると「いかなごGO!GO!」という歌を発見!
その歌に合わせて「くぎ煮ダンス」というものもあるそうです。
歌詞の中に
「 あゆむじんせい あまからく くぎにつまづく こともある
・・・・・・・
たべてもいいかな いいかなGo(GoGo) 」
とあります。
明るくテンポのある曲で、思わず笑顔になりました。
いただいた佃煮で、また面白い発見をさせていただきました。
もちろんお味は、ご飯にもお茶うけにもGOOD!です。
2010年4月16日金曜日
「幸せ」を感じさせてくれること 2
今日は4月の中旬とは思えない寒さでしたね。
今朝、家のプチ・パワースポットのソファーに座って目をつぶっていると、道を歩いているような映像が見えてきました。
少し進むと、右側に神社の鳥居とその周りの木々が映りました。
どこかしら? と考えていると、それは昨年夏に参拝させて頂いた、東京の「こんぴらさん」と言われる本郷にある「金刀比羅宮」の東京御分社でした。
これは何かのご縁と、早速参拝させていただきました。
手水舎のお水が暖かく感じられたのは今日の気温が低かったせいでしょうか…?
参拝の後、仕事場に向かう途中、駅の改札を出たところで、声をかけられました。
そこには塾生のMさんが…
なんという偶然でしょう。
こんなに大勢の人が行きかうところで、お会いできるとは。
今日は仕入れのためにその駅を利用されたとか。
もう偶然とは思えません。
御活躍であることはメールでお知らせいただいていたのですが、やはり活き活きとしたお顔を拝見するとさらに嬉しいですね。
Mさんは、オリジナルのケルティックフラワーのお店、「Fairy House マイヨルド」を今月の10日にオープンされたばかりです。
ケルトをイメージしたプリザーブドフラワーのアレンジがとても素敵です!
清楚な雰囲気と深い森のイメージです。
ケルトというとエンヤさんの音楽を思い出しますね。
ホームページもとてもきれいなのでぜひご覧になってみて下さい。
http://fairy-house.ocnk.net/
折にふれ塾生の方のご活躍を聞かせて頂くことはとても幸せなことです。
ますますのご発展をお祈りしています。
2010年4月15日木曜日
「幸せ」を感じさせてくれること
昨日、パソコンの様子を見るために友人のSさんが仕事場に来てくれました。
かなり前からパソコンのCドライブが満杯状態で、いろいろな事に支障をきたしていたところだったので助かりました。
さすがSさん、起動時に出ていた意味不明のメッセージも難なく解決!
いらないものを削除してもらってCドライブも少し余裕ができました。
これで新しいホームページの作成にとりかかれます。
Sさん、ありがとうございます。
これで安心! ということで、銀座まで二人で洋服を見に行くことに…
あれこれ試着したりして楽しみました。
そして、よく利用する天ぷらの「小ハゲ天」へ。
こちらは天婦羅の「ハゲ天」のカジュアル版といったところでしょうか、名前がユニークですよね。
そしてとてもリーズナブルです。
天丼が運ばれてきて、目の前で美味しそうに食べるSさんを見ていて、突然何とも言えぬ嬉しさがこみあげてきました。
と言うのも、Sさんは、今年のはじめから体調が悪く、食事もあまりとれず、入院されていたからなのです。
そのころはとても大変そうだったのに、楽しくおしゃべりをしながら天丼を美味しそうに食べる姿に本当に感動しました。
聞いてみると、お洋服を見に出かけたのも今年初めてとのこと。
健康でいることの大切さを感じさせてくれます。
本当に元気になってよかった!!
今日、彼女に電話した時、「昨日は楽しかった!」と言ってくれたことも、また私を嬉しい気持ちにさせてくれました。
2010年4月14日水曜日
青島広志さん

ブルー・アイランドこと青島さんは、音楽大学の先生、作曲家、ピアニスト、司会者、イラストレーター、少女漫画研究家という肩書で紹介されています。
モーツァルトやバッハのようなカツラをかぶった姿をテレビで拝見したことがありますが、お衣装もとてもユニーク。
昨日、仕事場の近くのデパートで青島広志さんのミニコンサートがあると聞いて「チャンス!」とばかりに行ってきました!
クラシック音楽はちょっと遠い存在だなぁと思っていても、面白いエピソードを交えたテレビから受ける印象と変わらない楽しいお喋りで、クラシックを“ぐぐぐっ”と、身近に感じさせて下さる方ですね。
思わず笑顔がこぼれるお話で会場はとても明るい雰囲気で包まれていました。
青島さんと、歌手の方お二人が「野ばら」、「スミレ」、「からたち」…といった春の花をテーマにした曲をたっぷり1時間聞かせてくれました。
青島さん、高い所からとった写真でごめんなさい…
とても楽しくて素敵なひと時でした。
また今月の26日に、そのデパートの中央にある天女の像の前で「羽衣コンサート」という催しがあるそうです。
またぜひ拝見したいと思いました。
2010年4月13日火曜日
ご近所のおじさん?
今日、電車の中で前に座った女性を見て「?」。
どこかでお会いした方だったか、テレビや雑誌でお見かけした方なのか…
お顔は見覚えがあるけれど、知り合いか?それとも有名な方なのか?
そんなことありませんか?
以前、仕事で出かけた時、エレベーターの前でよくお見かけする男性が…
ご近所のおじさんだと瞬間に思い「こんにちは!」と言った後に気がつきました。
その方は、当時NHKのアナウンサーであった松平さんでした。
…
当たり前です。
そこはNHKだったのです。
また、飯田橋の辺りで仕事をしていた時のこと、東京大神宮に参拝した帰りに、歩道のない車道を歩いていた私達と向こうから歩いてきた男性がすれ違う時、その方が塀すれすれまで寄って私達のために道をあけてくれました。
その方もよく見かける方なのでご近所の方だと思い、ご挨拶をしました。
するとその方もご挨拶をして下さり、そのまますれ違いました。
友達に「どなただったかしら?」と聞くと、「元総理の羽田孜さんよ!」と言われました。
あらっ、ご近所のおじさんだと思ったのに。
と、こんな勘違いがよくあって…
さて、今日電車の中でお見かけした方ははたしてどなたなのか?
結局わからないまま電車を降りました。
いずれきっと何かの形でわかる時がくることでしょう。
2010年4月12日月曜日
孔子先生とその一門 5~ 顔回(がんかい)
孔門一の秀才で、いつも体に書物を巻きつけていたと言われている顔回さん。
暮らしぶりはとても質素だったそうです。
ブログ「天意天風 ここにあり!~蒼天からの呼びかけ 論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり」の話の発端になっている「私は一を聞いて二を知る。 顔回は一を聞いて十を知る」とは、実際に顔回さんを称した子貢さんの言葉としてとても有名です。
孔子先生68歳のとき(亡くなる4年前)、顔回さんが31歳の若さで亡くなってしまいます。
その時の孔子先生は、ブログ「論語創作ものがたり」に出てきた通り
子曰く、「ああ、天われを喪(ほろ)ぼせり。 天われを喪(ほろ)ぼせり。」
と言って嘆かれたそうです。
孔子先生は、顔回さんを息子のように思っていたと言われていますが、その上、後継者を顔回さんに、と思っていたそうなので、その悲しみは大きかったのでしょうね。
ブログ「論語創作ものがたり」は、この孔門一の秀才と言われ、孔子先生からの評価も高い顔回さんに対して、「孔子先生、命!」の子路さんの『男のジェラシー』から展開しています。
間もなく80話を越える長編になってきましたが、いよいよ子路さんの悪巧みが明るみに出てくるようです。
引き続き楽しんで頂ければと思います。
2010年4月11日日曜日
縁起もの
毎日、東京駅を利用しますが、あまりの広さと新しくいろいろなお店がオープンするので、どこに何があるのかわかりません。
最近、あちらこちらの駅構内で買い物が楽しめるようになりましたね。
東京近郊の駅構内にあるecute (エキュート)もそのひとつです。
改札内で食品や雑貨などいろいろショッピングができるのこと、東京にはないお店があるのも魅力ですね。
立川と大宮のエキュートには大好きな長野のおやきの「いろは堂」、以前大宮には関西の老舗ストア「ikari」が、品川にはハンバーグの「つばめグリルDELI」が入っていて、ちょっとのぞいてみると面白いお店が見つかるかもしれません。

お店の中央にディスプレーされている棚にかわいい置物がたくさん並べられていました。
まねき猫やだるまさんなどの縁起ものもあります。
その中に、張り子の犬がカゴをかぶっ

これは
カゴ = 竹
竹 + 犬 = 「笑」
という意味だそうです。
「笑う門には福来たる」で、やはり縁起の良いものなのですね。
とてもかわいいので私も家に飾りたくなりました。
しかし、本来の目的のお店のほうはあまりの人の多さにゆっくり見ることは出来ませんでした。
2010年4月10日土曜日
舟にのって…
今日、大辞林を見ていて「一月三舟(いちげつさんしゅう)」と言う言葉があることを知りました。
辞書には、「(一つの月でありながら、舟の動きによって、月がいろいろの方向に動くように見えることから、仏を月に、衆生の心を舟にたとえて)見る人の立場によって仏の教えもそれぞれに異なってみえること」とあり、最近、ぼんやりとこのことについて考えていたところだったのでちょっと驚きました。
ん~、日常によくあります。
一つのことに対して、そのとらえ方は人それぞれ様々です。
他の方のご意見をうかがうと、「そういう考え方もあるのか…」と勉強になることが多いいですね。
私のとらえ方がまったく間違えている時もあるのですが…(笑)
何か教えて頂くと、つい細かいところまで質問してしまいます。
かつて失敗した経験が「間違えてはいけない!」と思わせるのか、何艘も舟に乗って見た実物に近い「月」を求めているのかもしれません。
経験による判断も大切ですが、先入観にとらわれすぎず、素直な心でありながら、多面的に物事が考えられれば…
いつもそうありたいと思っています。
2010年4月9日金曜日
初心

電車の中には明らかに新人さんと思われる方をみかけますが、皆さんスーツ姿やビジネスバックを持つスタイルが初初しいですね。
はるか昔、初めて会社に出勤した日の緊張感を思い出します。
毎年4月になると仕事場のすぐ裏の公園の橋の上で新人研修のひとつ

前でご指導されているのは先輩の方でしょうか…
気合が入っています!
急に大きな声が聞こえてくるのでいつも橋の上の段ボールハウスで暮らしているおじさん達もびっくりしたでしょうね。
いつもいるおじさんがいなくなっていましたが、その社外研修が終わると ほどなくいつもの位置に戻っていました。
やはりフレッシャーズの元気なごあいさつにゆっくり眠ることができなかったのでしょうね。
新人さんのみならず新しい環境に身を置くと、お仕事はもちろん、自分の立っている場所や周りの人達との距離感をつかむまでは気を使うことばかりですよね。
「初心忘れるべからず」という言葉があります。
「始めたときの謙虚で緊張した気持ちを失ってはいけない。」という意味の他に「最初の志(こころざし)を忘れてはならない。」という意味があるそうです。
フレッシャーズのみなさん、「心に決めて目指しているもの」という意味の「志」を忘れずにそれぞれ持つ才能を大きく花開かせてくださいね。
2010年4月8日木曜日
潜入! 居酒屋「坐・和民」

今日も舞台は「ざ・論民」でした。
もともとは、JM.Shimizu先生が居酒屋の「坐・和民(わたみ)」からヒントを得たということですが、実際には一度も行かれたことがないとおっしゃっていました。
と、言うことで、行ってきました!
場所は、神北さんの名前の由来になっている神田駅前のお店です。
中に入ると、物語と同じくまず靴を脱いで下駄箱に入れます。
現実は、「い」から始まるので、子路さんがこだわった「『こ』の一番」はありませんでしたが、私は「『い』の11」にして、あくまでも「一番良い(いい)」にこだわったりして…
通されたのは、やはり物語と同じく二階の個室で入口には「のれん」がかかっていました。

さすがに「チンタオプレミアム生ビール」はありませんでしたが、メニューにはなんと「プレミアムモルツ生ビール」がちゃんとありました。
本当に、見てきたように物語に反映されていますね。
取材とはいえ楽しくおしゃべりしていい気分で帰ってきました!
さて、これから物語はどのような展開になってくるのか…
おもしろくなりそうです。
2010年4月7日水曜日
孔子先生とその一門 4~ 子路(しろ)
ブログ「天意天風ここにあり!~蒼天からの呼びかけ」に現在登場する物語のキーマンの一人、子路さんはどんな人物なんでしょうか?
物語上では「孔子先生 命!」というほど、子路さんは「孔子先生が大好き!」と描かれています。
調べてみると、ちょっと軽率なところはあるけれども実直でたくましい人物であったとあります。
「論語」では、孔子さまに「由(ゆう)」とも呼ばれ、弟子の中では「論語」に一番多く登場しているそうです。
計算すると、子路さんは孔子先生より8歳年下なんですね。
衛の国で高官になったけれども、62歳のとき反乱がおきて命を落としてしまいます。
孔子先生は、衛の国で反乱がおこったと聞くと、子路さんの命はもうないとおわかりになったようです。
孔子先生も、インスピレーション(霊感)の鋭い方だったんでしょうね。
子路さんが亡くなった時、その亡骸は防腐のために塩漬けにされたと聞くと孔子先生は保存していた塩漬け肉をすべて捨てたとあります。
子路さんも孔子先生の大事な愛するお弟子さんだったんでしょうね。
2010年4月6日火曜日
桜&桜
お天気に恵まれ、気持ちのいいドライブ日和でした。
毎回、お墓参りを済ませた後は、三島近辺で「うなぎ」を食べるのが恒例行事のようになっています。
事情はよくわからないのですが、三島周辺にはうなぎ屋さんがたくさんあるそうです。
きょうは安政三年からつづく「桜家」さんに行ってみました。
安政三年というと150年以上続く老舗ですね。
うなぎの味ももちろんですが、タレの好みが人それぞれ違うので、評判も様々ですが、こちらのうなぎは、ふっくらしてあぶらがのっておいしかったです。
そして三島といえば、伊豆国一宮の三嶋大社さまですね。

小さなころから近くを通りながらも参拝させていただく機会が今までありませんでした。
気にはなっていたのですが、今回も近くを通る時間が夜ということもあり、半ば諦めていました。
「桜家」さんを探している時に、三嶋大社の近くを通ったのですが、昼間のような明るさで、夜店が沢山出ているようでした。
夜なのに参拝させていただける機会を得られるなんて考えてもいませんでした。
参道は、入口から続く桜並木で、大きな鳥居から途中の門までがしだれ桜、そこから拝殿までがソメイヨシノなのでしょうか、種類が分かれているようです。
遅い時間でしたが、夜桜見物の方たちでにぎわっています。
拝殿の扉は閉まっていたのですが、いつものようにJM.Shimizu先生が奨励(?)されている「参拝させていただけたことに感謝」の意をささげて、今が盛りの夜桜見物を満喫させて頂きました。
思いがけない贈り物でした。
2010年4月5日月曜日
ろばやのコーヒー
自宅近くに、「長本兄弟商会」という自然食品のお店があります。
このお店は、1970年代後半の自然食志向が高まる以前からある草分け的存在のようです。

自然食品にこだわった生活はしていないのですが、何かの折に買ってみたこのコーヒーが美味しいのです。
私は味についてうるさいほうではないのですが、酸味も〝こく“も程よく、遊びに来てくれた方に、お気に入りのミルで挽いてコーヒーをお出しすると、皆さんおいしいと言って下さいます。
リクエストしてくれる方もいらっしゃるほど・・・
気に入っているのは味だけではなく、パッケージの絵がなんとなく好きなんです!
コーヒー ⇒ 南米 ?
そしてすみのほうに小さくかわいいロバのイラストが…
コーヒー豆がロバの背中でゆられているのが目に浮かびます。
イメージがふくらみますね。
毎朝、このコーヒーを楽しみますが、美味しいのは豆のせいだけではなく、「おいしく、おいしく…」と念じる〝おまじない“もきいているのかも…(笑)
2010年4月4日日曜日
「0」とは?

ちょっと立派で、何かの目印というよりは、記念碑的な自己主張をしているように見えました。
一瞬、「何だろう?」と思いましたが、きっと「ここが始まり」という「しるし」だろうと思ってそのまま忘れていました。
今日、丸の内の情報雑誌の中に、なんとその「答え」を見つけました。
まるで「あなたの疑問にお答えします!」と言っているようです(笑)。
それによると、その「0」は、起点をあらわす「0キロポスト」といわれる特別な標識で、東京駅の中にはいくつかあるそうです。
運賃の計算の基礎となっているのだそうです。
表し方が様々なようで、ブロンズ製のものや壁にただ「0」と書かれたもの、木の杭のようなもの、新幹線はホームの床に埋め込まれているものがあるそうです。
この新幹線ホームの床にある標識の下には、新幹線建設工事の時の職員の方の寄せ書きも埋められているとか。
ただ、調べてみると中央本線の起点は神田だそうです。
まだ「?」が残りますが…
私が見た中央線の「0キロポスト」は、やはりモニュメント的な要素もあるのでしょうね。
2010年4月3日土曜日
東大ブランド

沖縄といってもブランド名は
「The University of Tokyo」の文字が…
お話によると、Sさんはこのお酒を本郷にある東京大学のキャンパスで買われたとのこと。
調べてみると、75年前、東京大学の発酵学の教授が沖縄でいろいろな黒麹の菌を採取して持ち帰ったそうです。
その後、戦争で沖縄の泡盛の酒造メーカーは大きな被害にあい、戦前からの古い菌はほとんど失われてしまったと言われています。
1998年、東京大学に琉球王朝末期から受け継がれてきた「瑞泉菌」が保存されていたことがわかり、培養し、沖縄の瑞泉酒造にこの菌が戻されたそうです。
昔ながらの手間のかかる方法で復活を遂げたのがこの幻の泡盛「御酒(うさき)」とのこと。
東京大学では、コミュニケーションセンターという所で、研究成果を利用した商品の販売をしているそうです。
このお酒は、研究成果だったのですね。
調べたら、お酒の他にサプリメントや香水、光触媒シートなどが販売されています。
いわれを聞いていただくと、とても大事に味わいたいと思いますよね。
しかし残念ながらお酒を飲めないので、お味については何も言うことができず…
この時の食事会は、沖縄に旅行した話題がきっかけでした。
Sさんは、以前にこのお酒を買ってあたためていたそうですが、「開けるタイミングはこの時だ!」ということで持ってきて下さったそうです。
さすが、プレゼントの達人です。
その日はこのお酒の話題で盛り上がりました。
2010年4月2日金曜日
孔子先生とその一門 3 ~ 子貢(しこう)
ここ数日、「天意天風 ここにあり! 論語と算盤と天風哲学と電卓~論語創作ものがたり」では、孔門十哲のひとりである子貢さんが言葉巧みに居酒屋のおねえさんからいろいろと情報を聞き出す話になっています。
おねえさんを「イチゴ大福」に例える場面はちょっと面白いですね。
もちろんお話は創作なのですが、実際に子貢さんは弁舌の才があるとされています。
孔門十哲は四科(徳行、言語、政事、文学)十哲とも言われ、「言語」に子貢さんの名前があげられています。
調べてみると、弁舌の才能を活かしてか、商売も上手で、孔子一門では一番、富んでいたそうです。
そして、外交、政治にもその才を発揮し、魯や斉の宰相(君主を補佐して政務を処理する最高の官)を務めたとあります。
またその活躍から、孔子先生よりも優れていると評判になりますが、どれだけ孔子先生が素晴らしいかを上手に比喩などを使い表現したという、弁舌に長(た)けていたことを表すエピソードが残っています。
現在でもその逸話がことわざとして残っているそうです。
そして孔子先生が亡くなった後、門下生のとりまとめ役を務めたという、面倒みの良さもあったといわれています。
今回の話では、子路(しろ)さんは「孔子先生、命!」と表現されていますが、実際、門下のお弟子さんたちは、誰もが孔子先生を尊敬していたと思います。
孔子先生の死後、皆が3年のところ6年喪に服したといわれる子貢さんもまた強い師への愛敬の念をもって孔子先生のおそばで学んでいらっしゃったのでしょうね。
2010年4月1日木曜日
夜桜見物!
昼間、ランチに出たときに仕事場の裏の常盤橋公園を通りました。
桜の木が二本ほど七分咲きといったところでしたが、青空と桜の花のコントラストがとてもきれでした。
通り抜けるとき、橋のたもとにジャガイモのような丸い玉がカゴに入れて沢山置いてあり、「なんだろう?」と思っていました。

気が付くと、白いテントが数個とイスと丸いテーブルが置いてあり、屋台のような車が数台停まっていました。
昼間通った時にはそんな気配がなかったのに・・・
日が沈んでくると、どんどん人が公園の中にすいこまれていくように入って行きます。
屋台のような車からは、湯気のような煙のようなものが出ています。
そのうち音楽も流れてきます。
こうなると気になってしまって…
行ってきました。
その広場には桜の花は2本しか咲いていないのに、お花見のような雰囲気で盛り上がっています。
槇で焼く窯を積んだピザ屋さんの車、焼きそばやさん、焼鳥屋さんの車がお店をオープンし

甲府ワインの試飲即売会も行われていました。
なぜかワクワクしてはじから見て回りました。
といっても小さな公園なので屋台は3台だけでしたが…
やきたてのピザのおいしいこと!
昼間の「?」も解明されました。
あのジャガイモのようなものは公園裏の外堀の水質環境保全のために使うもののようです。
このイベントは、この水質環境保全の一環で行われたようです。
公園でいつも見守って下さっている渋沢先生もビックりされているのでは・・・
思いがけず楽しかったです!
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