
確か昨年の今頃も「今が季節なんですよ。」と言ってお土産にいただいたのを思い出します。
「いかなご」という名前は、あまり聞いたことがなかったので調べてみると、「小女子(こうなご)」という呼び方もあるそうで、「いかなごのくぎ煮」は淡路島や神戸の周辺の郷土料理だとか。
いかなごを佃煮にすると茶色く曲がって錆びた釘のようにみえることから「くぎ煮」とよばれるようになったそうです。
2月後半からいかなご漁が解禁になり、食卓に並ぶのが3月ぐらいということで、いかなごは「春告魚」と呼ばれているとあり、水温が15度以上になると夏眠 (かみん)するそうです。
すると「いかなごGO!GO!」という歌を発見!
その歌に合わせて「くぎ煮ダンス」というものもあるそうです。
歌詞の中に
「 あゆむじんせい あまからく くぎにつまづく こともある
・・・・・・・
たべてもいいかな いいかなGo(GoGo) 」
とあります。
明るくテンポのある曲で、思わず笑顔になりました。
いただいた佃煮で、また面白い発見をさせていただきました。
もちろんお味は、ご飯にもお茶うけにもGOOD!です。
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