昨日、知り合いの方が福島県の「三春滝桜」の写真を送ってくださいました。
この桜の木は、淡墨桜(岐阜県)、神代桜(山梨県)と合わせて「三大桜」と呼ばれる紅枝垂桜(べにしだれざくら)だそうです。
調べてみると、高さは13.5メートル、枝は東に11m、南に14.5m、西に14m、北に5.5mと、とても大きな桜の木で、樹齢1000年以上経っているそうです。
きっとそばで見たら「圧巻!」といった感じでしょうね。

すごい雪ですね!!
蕾も雪にびっくりしているのでは…
枝が雪で折れないように、皆さんでお世話していらっしゃるそうです。
大切にされているのですね。

今日はすっかり雪もとけて、四分咲きだそうです。
以前、満開の時に撮ったお写真も送ってくれました。
きれいですね…
今度、私の家の近くにお菓子の「亀屋万年堂」がオープンします。
今日、その話から先生と「鶴は千年、亀は万年、生きられるのだろうか?」と話をしていましたが、この桜の木は1000回以上も春を迎え、花を咲かせてきたのですね…
そこに存在するだけではなく、1000年生き続けている。
すばらしいですね!
写真を送ってくださったMさん、ありがとうございました。
この「三春滝桜」、ぜひ一度見に行きたいなぁと思いました。
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