史料館は渋沢先生の旧邸があった、桜の名所として有名な飛鳥山公園の一角にあります。
飛鳥山は、標高25.4メートルで、なんと東京23区で一番高い山とされている愛宕山より60センチ低いのです。
なんか意図的な雰囲気が・・・
子供のころ何度も行った場所ですが、以前とは様変わりしていて、初めて来た場所のようでした。
生い立ちや業績、現在の私たちにあまりにも身近な会社の多くに携わっていらっしゃったこと、実業家としての偉業の他に、教育や福祉についても尽力されていることを示す資料や映像が興味深く展示されていました。
現在、ブログ「天意天風 ここにあり!」で連載中のタイトル「論語とそろばん」の意味が良く理解できました。
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