2010年1月5日火曜日

身近な存在

  

つい先日の箱根駅伝の話題を、今日のブログ「天意天風 ここにあり!」で紹介していただきました。

そして今日からのシリーズの登場人物が渋沢栄一先生ですね。

私の仕事しているところは日本橋の常盤橋のたもとです。
建物の裏は川が流れていて、船着き場になっています。
普段は使われていませんが、ときおりイベントなどで遊覧船が停泊していて、眺めているだけで気分転換になる、お気に入りのビューポイントです。

そして川をはさんだ向かい側の公園にたたずんでいらっしゃるのが渋沢先生です。
実業家として500社以上の企業、そして一橋大学、早稲田大学、二松学舎大学など数多くの学校の設立や経営に携わった、実業界のビッグネームでいらっしゃいます。

東京駅までいつもこの公園の前の道を通っています。
春は桜、秋はイチョウの木が目を楽しませてくれます。
駅伝の日は、各大学ののぼりがはためき、黒山の人だかりですが、ふだんはとても静かで近隣のみなさんの憩いの場になっているようです。
  

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